水平線の彼方へひっそりと。

ちょっとした豆知識から小ネタまで赴くままに書いています。【PR】当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

チョコに添えるバレンタインカードの言葉は?気持ちが伝わる書き方とは

      2016/02/04

バレンタイン
今年のバレンタインは片思いのあの人へチョコを渡すぞ!それならチョコと一緒にメッセージカードを添えるのはいかがでしょうか?

最近のバレンタインでは意中の人にチョコを渡す以外に、義理チョコや友チョコなんてものがあります。なのでただチョコを渡しただけでは本命だと思われず義理や友チョコだと思われて、あなたの一大決心がなかったことにされる可能性も…。

自分の気持ちにこたえられないと断られるのはまだしも、気持ちそのものが伝わらないのは悲しすぎます。だからこそ今年のバレンタインの本命チョコには、メッセージカードを添えて気持ちをストレートに伝えましょう!

どうメッセージを書いたら相手に伝わるのかというポイントを次から解説していきますね。あなたの参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

 

ストレートな表現で文章は短くが基本

メモ
バレンタインのチョコに添えるメッセージカードは手紙ではないので、相手に伝えたい言葉を短く書くようにしましょう。メッセージカードに長文を書いてしまうと、読み飛ばされてしまうかもしれません。また長文を詰め込むために文字が小さくなり、相手が読みにくいと感じる・読めない可能性も。

伝えたいことが有り過ぎて短くなんてムリ!という方は、カードではなく手紙にしてチョコと一緒に渡すと良いでしょう。

それからバレンタインカードに書くメッセージは、遠まわしな表現はやめて、好きです・愛していますなどストレートな表現の方が相手に伝わるので良いです。
恥ずかしいからとストレートな表現を避け遠まわしなメッセージを書いてしまうと、相手は勘違いかもしれない…とあなたの思いが伝わらないかもしれません。せっかく勇気を出してチョコとカードを渡したのに、自分の気持ちが伝わらないのは悲しいですよね。

直接言うのは緊張してしまってダメだけど、文章ならいけるかもしれない。勇気をだしてストレートな表現でメッセージカードは書きましょうね!

全く交流のない人へ渡すならストレートに伝えるのは逆効果かも

バレンタインの日にチョコを贈るのは、片思いの相手にあなたを意識してもらうチャンスです。しかし相手との関係が顔見知り程度なのか、とても仲の良い気を許すことができる相手なのかで、メッセージの内容を変えた方が良いでしょう。

全く知らない人から「好きです、付き合ってください」と書かれたカードを貰っても、相手は困惑してしまうかも。

交流が全くない人へのメッセージはどう書いたらいいのか?

まずは「突然ですみません」と前置きをしましょう。次に「いつも仕事を頑張っている姿が素敵だったから」といった感じで、どういう理由で相手を好きになったのか?を書きます。最後に「もっとあなたと仲良くなりたいのですが」とメルアドや携帯番号など連作先を書いておきましょう。

親しい間柄なら直球のメッセージを

相手とある程度親しい間柄なら、ストレートに「好きです、付き合ってください」で良いと思います。先ほども書きましたが回りくどい表現だと、自分の勘違いか?と告白だと思われずにスルーされるかもしれませんから…。

告白とまではいかないけどもっと相手と仲良くなりたい。そんな場合は「あなたのために今日のチョコを頑張って作りました」なんてあなたが特別感ですよーといった感じのメッセージを。あとは普段お世話になっているという感謝の気持ちも添えるのも良いでしょう。

スポンサーリンク

 

義理チョコにメッセージカードはつける?

義理チョコお世話になった感謝の意味を込めて渡す義理チョコにも、メッセージカードは付けた方が良いのかな?

下手にメッセージカードをつけてしまうと、相手は特別な感情で渡したと勘違いしてしまうかもしれません。

個人的には義理チョコにはメッセージカードは添えずに、「いつもありがとうございますorお世話になっています」と言葉で言う+チョコを渡すで良いかと思います。義理チョコにもメッセージカードを添えるとなったら、量が多いとたくさんカードを用意する&言葉を考えて書くことになるので大変ですからね^^;

それでも義理チョコにメッセージカードを添えるなら、「いつもありがとうございます」など1行程度のシンプルなメッセ―ジが良いでしょう。

どこもかしこもデジタルな中あえてアナログで!

ハート
ペンで言葉を書いてメッセージカードを渡すなんて、現代ではなかなかしませんよね。人と連絡するときはほとんどメールで済ませてしまいますし。人によってはSNSで…という人もいますね。

そんなデジタル化が進んでいる中、アナログなメッセージカードを添えてチョコを渡せばあなたの印象は強くなるでしょう。

直接は言いにくいことでも言葉としてカードに書いてしまえば、緊張して言えない…なんてこともありません。それに短く率直なメッセージだからこそ、相手の心に残るんだと思います。

今年のバレンタインデーはぜひチョコと一緒に、心のこもったメッセージカードを渡してみてくださいね!

スポンサーリンク