水平線の彼方へひっそりと。

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鹿島ガタリンピック2016年の日程は?泥んこ大運動会での服装は?

   

有明海
鹿島ガタリンピックは毎年5月下旬~6月上旬のいずれかの日に開催しているイベントです。

最近は鹿島ガタリンピックは日曜日に開催されることが多いですね。

参加申し込みが事前に必要ですが鹿島ガタリンピックは誰でも参加できるイベントですよ。

全身泥だらけになる体験がしたいなら鹿島ガタリンピックへGO!(゚∀゚)

今回は鹿島ガタリンピック2016年の開催日や時間、どんな服装でいけばいいのかや駐車場についてお伝えしますね。

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鹿島ガタリンピック2016年の開催日や時間は?

6月
第32回鹿島ガタリンピックは2016年6月5日の日曜日に開催されます。

9時から開会セレモニーがあり10時から競技が始まりますよ。

参加するならどんな服装で行けばいい?

鹿島ガタリンピックの競技に参加する服装は特に決まりはありませんが、泥んこだらけになること確定なので汚れてもいい服・捨ててもかまわない服を着るようにしましょう。

泥汚れが服についたら洗っても落ちないのでちょっとくらい汚れても洗えばいいか…という服はやめておきましょう。

水着なら基本的に数回洗濯すれば泥は落ちますよ。

ちなみに干潟に入るときはインナーに水着を着用してTシャツ短パンが一般的なスタイルです。

また汚れても構わない・捨ててもOKな靴下を用意しておくとグットです。

会場で競技用のゴム足袋が借りれるんですが、自分が着用するサイズが不足する可能性もあるので^^;

それから有明海の干潟の泥には木片や貝殻が混ざっているので、意外と擦り傷や切り傷がたくさんできるんですよね。

手足に傷をあまりつけたくないなら長袖長ズボンで更に軍手をすれば傷対策はバッチリです!

コンタクトやメガネは付けたまま参加できるの?

メガネをかけたネズミ
メガネやコンタクトがないと視界がぼんやりして全く見えませんよね。

鹿島ガタリンピックの競技はコンタクトやメガネを着用して出場できますが、競技中に落とすなどして失くしてしまったら…もう見つかることはないでしょう(´・ω・`)

使い捨てのコンタクトが使えるならそちらを使用することをオススメします。

泥だらけになるけど更衣室やシャワーってあるの?

シャワー
鹿島ガタリンピックの会場には更衣室やシャワー設備がありますよ。

シャワーは男女別におよそ30ずつの温水シャワー設備があります。

ただシャンプーやドライヤーを利用することはできないので注意してください。

シャンプーが利用不可なのは排水がそのまま海へ流れるため、ドライヤーは電気コンセントがないため使うことができません。

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事前に申し込みしないと参加できないので注意

鹿島ガタリンピックのそれぞれの競技に参加するには、事前にインターネットから申し込みをしないといけません。

第32回鹿島ガタリンピックの参加申し込みは4月24日の12時から開始します。

申し込みの締め切りは5月8日の12時まで。

参加の申し込みは鹿島ガタリンピック公式サイトから行ってください。

鹿島ガタリンピックの参加登録料として大人は1競技1.000円(中学生以下は無料)必要になります。

鹿島ガタリンピック公式サイト→http://www.gatalympic.com/index.html

参加申し込みぺージはこちら→http://www.gatalympic.com/mousikomi.html

会場へのアクセス方法や駐車場について

車鹿島ガタリンピックの開催場所は道の駅鹿島(佐賀県鹿島市音成甲4427-6道の駅鹿島)です。

道の駅鹿島の最寄駅はJR肥前七浦駅になります。

JR肥前七浦駅から道の駅鹿島までは歩いて6分ほどで到着します。

車で行く場合気になるのが駐車場ですよね。

2016年に開催される鹿島ガタリンピックでは会場周辺に駐車場がないため、祐徳稲荷神社の駐車場に車を停めることになります。

祐徳稲荷神社の駐車場からはシャトルバスが運行します。

ただ祐徳稲荷神社から鹿島ガタリンピックの会場までは20分~30分ほどかかることもあるので、競技に出場する方は早めの行動を心がけることをオススメします。

当日は交通渋滞になる可能性が高いので時間に余裕を持って移動した方が良さそうですね。

車で向かう場合は九州自動車道の武雄・北方ICから駐車場までおよそ40分(約25km)、九州自動車道の嬉野ICから駐車場まではおよそ35分(約20km)、佐賀市街から駐車場まではおよそ1時間10分(約45km)、鹿島市街から駐車場まではおよそ10分(約5km)です。

距離や時間はあくまで目安で当日の交通状況や通るルートなどで変わることもあります。

鹿島ガタリンピックへ行くなら持っていったら便利なもの

タオル競技後にシャワーを浴びて濡れたからだを拭くためのタオルはたくさん持っていきましょう。

それから捨ててもOKなタオルもあるとカメラや携帯に泥がついたときに使えるのであると便利ですよ。

汚れた服を持ち帰るためのビニール袋もお忘れなく。

泥んこになった服を持ち帰ることになるので、二重・三重にして入れることができれば中の袋1枚が破けても安心して運べますよね。

なのでビニール袋も多めに用意しておくと良いですよ。

また鹿島ガタリンピックでは全身泥んこになるため、耳の中も汚れてしまうので耳かきがあると便利です。

あとは軽い擦り傷や切り傷が出来たときのために絆創膏が数枚ほど用意しておきましょう。

先ほども言いましたが有明海の干潟の泥には貝殻などが混ざっているので、競技に参加するとどうしてもどこかに擦り傷などができてしまうんですよね。

思いっきり泥んこになって楽しもう!

鹿島ガタリンピックで服が汚れることを心配せずに、全身泥だらけになれる体験はなんだか気持ちいいですよ。

小さかった子どもの頃に戻った気分が味わえます( ´∀`)

毎年開催されている鹿島ガタリンピックは入場者数を伸ばして行っている人気イベントですので、気が付いたら既に参加申し込みが終わっていた…なんてことも。

2016年は鹿島ガタリンピックで全身泥んこ体験をしてみませんか?

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