イースターエッグの作り方!卵の殻で簡単に可愛く作れちゃう
2016/02/04
イースターに欠かせないアイテムイースターエッグ。
雑貨や小物を扱うお店でイースター用のたまごを売っていますが、実はこのイースターエッグはお家で簡単に作ることができます。
イースターエッグはゆで卵で作られていたんですが、最近ではチョコなど食べ物系の他に紙粘土や発泡スチロールなイースターエッグもありますね。
今回は卵のからを使用するイースターエッグの作り方をご紹介します。
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イースターエッグの作り方と材料をチェック
イースターエッグを作るために材料や道具を準備しましょう。
必要なものは卵・ボウル・フォーク・爪楊枝・接着剤・絵の具など色を付ける道具・飾りにリボンなど。
卵の殻を使ったイースターエッグの簡単な作り方
1.卵の底かてっ辺にフォークの先の1本で穴を開けます。生卵なので思いっきり力を込めてしまうとグシャッと割れてしまうので、力をコントロールして少しずつ開けてくださいね。卵に穴をあける道具は針などでもOK。
2.卵に穴をあけたら爪楊枝や竹串などで黄身を潰して中身をボウルへ取り出します。全部中身が出たら卵の殻は水ですすぎ乾かしましょう。
3.乾いたら絵の具やサインペンなどで、色を塗ったり顔を描いたり好きなようにデザインするだけ。ビーズやリボンなどを飾り付けてもかわいいですよ。
卵の殻を使ったイースターエッグのデメリットとメリット
簡単に作れるイースターエッグですが卵の殻を使った場合は脆いのが難点です。
また作業中に力を込めすぎると割れてしまうのでお気をつけて。
卵の殻を使ったイースターエッグは脆いですが、中身を取り出してあるので腐らずに取っておくことができますよ。ゆで卵を使ったタイプだと中身があるので保存には向きません。作ったあと取っておけるのが卵の殻を使ったタイプのいいところですね。
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ゆで卵を使ったイースターエッグの作り方
1.たっぷりの水の中に卵を入れて火にかけ、沸騰したら火を止めて蓋をします。13分ほどたったら固ゆで卵の出来上がり!そのままだと熱いので良く冷ましてから次の作業に移ります。
2.240ccの熱いお湯に酢を小さじ一杯、フードカラーを20滴ほど入れてよく混ぜます。卵がすっぽりと浸かることができるくらいの耐熱容器にこのお湯と卵を入れて色を付けます。
薄い色にしたいなら付ける時間を短くして、濃い色にしたいなら逆に付ける時間を長くしましょう。
3.卵の容器などに入れて乾かします。ピンを差したボードの上に乗せるのもいいでしょう。
イースターエッグは楽しく手作りしちゃおう
卵の殻を使ったイースターエッグは力加減が子どもには難しいかもしれませんね。大人なら作業中に割ってしまうことはないかと。でもうっかりに注意です^^;
今年はお子さんや友人と一緒にイースターエッグを作ってみてはいかがでしょうか。思っていたより簡単にできて楽しいですよ。
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