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美味しいアスパラガスの見分け方で新鮮なアスパラガスをゲット!

      2016/02/04

アスパラガス
スーパーでたくさん並んでいるアスパラガスですが、この中から少しでも新鮮でおいしいアスパラガスを選びたいですよね。

今回は少しでも新鮮でおいしいアスパラガスを選ぶにはどうしたらいいのかご説明していきます。

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おいしくて新鮮なアスパラガスを見分けるポイント

アスパラガスの茎が太くて固いものかどうか

アスパラガスは収穫してから時間がたつと共に甘さが抜けていくんですが、茎が太くて固いアスパラガスは茎がやわらかくて細いものより新鮮である時間が長いんです。

なので茎が太く固いアスパラガスは細いものより長く甘さを維持できるため、スーパーなどで買うときは茎が太くて固いものかどうかチェックしましょう。

アスパラガスの色が鮮やかなものかどうか

色鮮やかなアスパラガスは厳しい環境を乗り越えて栄養をたくさん詰め込んだ証拠であります。

ですので色鮮やかなアスパラガスは新鮮でおいしいのでねらい目ですね。

はかまの数がすくないか形がキレイどうか

アスパラガス
はかまと呼ばれる褐色の三角形のものがアスパラガスにはあるんですが、このはかまが少ないアスパラガスは新鮮でおいしいことが多いんですよ。

またはかまの三角形の形がキレイだと滑らかでおいしいアスパラガスであることが多いです。

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折口がキレイでみずみずしいかどうか

アスパラガスの茎を折ってみて折口がキレイでみずみずしいと、新鮮でおいしいアスパラガスの証拠です。

ただ茎を折るのはスーパーから買ってきた後でないと確認できませんね^^;

また逆に折口がガタガタになっていてみずみずしくない場合、そのアスパラガスは新鮮さが失われている可能性が高いです。

茎に縦筋があるアスパラガスは避けること

アスパラガスの茎に縦筋があるものは、食べた時に筋っぽさが残っているので避けましょう。

固くて筋が残っているアスパラガスに当たることって結構ありますが、そんなアスパラガスに当たったときのガッカリ感といったらないですよね(´・ω・‘)

店頭でこういう売り方をされているものは避けるといいかも

アスパラガスの適切な温度は4度前後なので、常温コーナーに置かれているアスパラガスは2~3時間ほどで新鮮さが失われてしまいます。

なので冷蔵ショーケースに置かれているアスパラガスを選んだ方がいいと思います。

また根元を水の中につけた状態で並べられているアスパラガスも避けた方がいいです。

水につけているとアスパラガスの成分が水の中に出て行ってしまうのであまりよくない陳列方法なんです。

あとはアスパラガスが立てた状態で並べられているかどうか。

アスパラガスは上に伸びていくんですが横に寝かせて並べてしまうと、上に伸びようとしたアスパラガスは曲がってしまいます。

上に伸びようとして無駄なエネルギーを使ってしまうため鮮度が下がってしまうんですね。

新鮮でおいしいアスパラガスの見分け方まとめ

新鮮でおいしいアスパラガスは茎が太くて固いもので色が濃い緑ではなく鮮やかな緑のもの。

はかまの数がすくなく綺麗な三角形になっているかどうか確認する。

また茎に縦筋があるものは筋っぽさが残って美味しくないので避けよう。

家に帰ってから茎を折って折口が綺麗でみずみずしいものなら新鮮でおいしいアスパラガス。

あとは店頭でどう売られているかもチェックすると、より新鮮でおいしいアスパラガスを見つけることができるかと思います。

アスパラガスが冷蔵ショーケースに置かれていて根本を水につけておらず、立てた状態でアスパラガスを陳列しているとバッチリですね。

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