神奈川新聞花火大会2016の穴場スポット4選!有料席や屋台はあるの?
2016/11/04
横浜のみなとみらい21で開催される神奈川新聞花火大会は、関東では1位2位を争うくらい人気が高い花火大会ですね。
オシャレな町みなとみらいで花火が打ち上げられるので、花火と夜景が一緒に楽しめるのでこれは人気が集まるのも納得です。
今回はそんな神奈川新聞花火大会2016年の日程や穴場スポット、有料観覧席や屋台などの情報をお伝えしますね。
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神奈川新聞花火大会2016年の日程は?
神奈川新聞花火大会は2016年8月2日の火曜日に開催される見込みです。
なんと毎年8月1日に行われていましたが2016年は日程が違うんですね。
毎年神奈川新聞花火大会へ行っているから開催日なんて知ってるから大丈夫…という方は要注意!
打ち上げ時間は19時~20時30分で、打ち上げ場所は横浜みなとみらい21臨港パーク海上になります。
荒天の場合は翌日に順延されるので花火大会当日のお気を付けください。
神奈川新聞花火大会の穴場スポット4選
周りを一望できるポートサイド公園
ポートサイド公園は周りを一望できる場所にあり、しかも下が芝生なので花火を鑑賞するのにうってつけのスポットですね。
レジャーシートを広げてここでゆったりと花火を楽しみましょう( ´∀`)
打ち上げ会場から近いコットンハーバー
コットンハーバーは打ち上げ会場から近いので迫力ある花火を楽しめるスポットです。
会場から近い割には空いている穴場スポットですよ。
ただ空いているといってもやはりそれなりに混み合いますので、良い場所で見たいなら早めに行って場所取りをする必要があります。
高島水際線公園も会場から比較的近い&花火が見やすい
高島水際線公園も打ち上げ会場から比較的近い場所にあり、しかも花火を見る方向に視界を遮るようなものがないので花火が見えやすいですよ。
人混みもそこそこで駅から近い場所にある(新高島駅から歩いて8分ほど)のが魅力です。
野毛山公園内の展望台でもみなとみらい地区が一望できる
野毛山公園内にある展望台はみなとみらい地区まで一望できる絶好のスポットです。
少々打ち上げ会場から離れてしまいますが展望台からよく花火が見えますよ。
確実なのはやはり穴場スポットよりも有料席
神奈川新聞花火大会は人気が高い花火大会の為、ほとんどの穴場スポットは知りつくされてしまっています。
そのため花火がよく見えるスポットは前日から場所取りをしていないと、良い場所が確保できないなんてこともザラです(´・ω・`)
確実なのはお金がかかってしまいますが有料観覧席を購入することですね。
しかし有料観覧席のチケットも早めに売り切れてしまうことも多々あります。
マメにサイトをチェックしていち早くチケット販売の情報をキャッチする必要がありますね。
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有料観覧席の場所や価格・購入方法は?
神奈川新聞花火大会の花火が間近に見れるスポットは臨海パークとカップヌードルミュージアムパークですが、ここに入るには花火鑑賞券を手に入れないといけません。
毎年6月上旬あたりに売り出されるので要チェックですよー!
花火大会当日も14時から販売されますがちゃんと買えるか不安ですよね。
しかも当日なんてめちゃくちゃ混雑しますし(゚д゚ ; )
Webサイトで事前に購入出来た方が安心して神奈川新聞花火大会当日を待てますよね。
花火鑑賞券の価格は高校生以上は2.600円・小中学生は500円・小学生未満は無料です。
比較的安いですが花火鑑賞券の場合はいい場所で見たい場合は早めに席を確保しないといけません。
遅くても15時には席をゲットできるようにしておきましょう。
そして有料席は花火鑑賞券の他に協賛席があります。
A協賛席(耐震バース会場で2ドリンクとお菓子付き)と、B協賛席(耐震バース会場隣の臨港パーク内で横浜トリエンナーレの入場券付き)がありますよ。
AもBも開場は17時からで価格は7.200円となっています。
神奈川新聞花火大会が近づくにつれ47クラブ専属でチケットが販売されるので要チェックですよー!
47クラブ→http://www.47club.jp/
花火鑑賞券と協賛席では花火の見えやすさは違うの?
花火鑑賞券と協賛席では価格がだいぶ違うので花火の見え方も違いがあるのでしょうか?
花火の見え方に関してはほぼ差はありません。
協賛席では椅子があるので楽な姿勢で見れますし、指定席なので花火大会当日場所取りをしなくても済みます。
花火鑑賞券は地べたに座って当日場所取りをしないといけません。
場所取りがイヤなら少しお高いですが協賛席を、場所取りしてもOKでワイワイと楽しみたいなら花火鑑賞券がオススメですね。
この花火大会では屋台は出店されるの?
神奈川新聞花火大会でも屋台が出店されますよー!
去年はパシフィコ横浜近辺に屋台が50店ほど出店されました。
夕方くらいから屋台が営業し始めて花火が終わったあとも少しやっているそうです。
今年もパシフィコ横浜の道路を挟んだ向こうの亜知己で万国橋手前あたりに屋台が出店されるかと思います。
あとは万国橋の周辺や赤レンガ倉庫付近にも屋台が出店していたり軽食販売がありますよ。
他の有名な花火大会と比べると屋台の数は少なめですが、それでも十分お祭りの雰囲気を楽しめると思います^^
2016年の夏も神奈川新聞花火大会を楽しみましょうぞ!
以上神奈川新聞花火大会の2016年の日程や穴場スポットなどの情報をお伝えしました。
有名な花火大会は有料席をゲットできると快適に見れますね。
穴場スポットで見るか有料席で見るか迷いますが、あなたが2016年神奈川新聞花火大会を楽しめるように祈ってます( ´∀`)
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