津花火大会2016の開催日や駐車場は？穴場スポット2選

2016/06/08 2016/11/04

三重県津市で開催される津花火大会は大正時代から続いている歴史ある花火大会です。

新津市が誕生して10周年になる2016年はおよそ1万発もの花火が夜空を華やかに飾りますよ。

今回は津花火大会2016年の日程や駐車場、花火が見える穴場スポットをいくつかご紹介します。

津花火大会2016年の日程は？

第65回津花火大会は2016年7月30日の土曜日に行われます。

当日が荒天の場合は31日に順延（最大8月1日まで）。

開催時間は19時45分～21時で会場は阿漕浦海岸一帯。

また津花火大会当日は付近一帯が終日自動車禁止区域となるのでお気を付けください。

津花火大会では無料の駐車場が設けられます。

ボートレース津（3,000台）とメッセウイングみえ（1,000台）の2か所。

数字だけ見ると多いので大丈夫そうに思えますが、津花火大会へ訪れる人の数を考えるとこれでも足りないんですよね＾＾；

当日交通規制が行われることと駐車場が満車になる前に車を停められるように早めに家を出た方が良さそうです。

津花火大会会場へのアクセス方法はJR・近鉄津駅東口3番バス乗り場からシャトルバスで行くか、伊勢鉄道津新駅or阿漕駅から歩いて15分～20分ほど。

当日は臨時シャトルバスが運行されるのでありがたいですね（片道220円）。

ちなみに駅からだけでなくメッセウィングみえ駐車場からも臨時シャトルバスが運行される予定です（料金も同じく片道220円）。

ボートレース津からはシャトルバスは運行されませんので歩いて行くことになります（徒歩で15分ほど）。

津花火大会は歴史がある花火大会だけあって人気もあり当日は大変混雑します。

有料席なら見れる場所が確保できるかな…と思いきや津花火大会は有料観覧席は用意されていません。

綺麗な花火を見たい場合は早めに行って場所取りをする必要があります。

津花火大会の観覧場所は打ち上げ会場周辺の砂浜（阿漕浦海岸や御殿場海水浴場の砂浜）です。

打ち上げ会場が近いので大迫力なスターマインが楽しめますよ( ´∀｀)

津なぎさまちにある商業施設ベイシスカで優雅に花火を楽しむのはいかがでしょうか？

去年は屋上にあるビアテラス・なぎさまちビアテラスで50名限定花火大会特別コースがありました（BBQ＋飲み放題で一人5.000円）。

2016年はまだ情報が出ていませんが今年もあると良いですね(*´ω｀*)

安濃川の堤防は打ち上げ会場から少々離れてしまうため迫力には欠けてしまいますが、混雑なく花火を楽しめる穴場スポットです。

ゆっくりまったりと花火を楽しみたい人にオススメのスポットですね。

三重県津市の夏の風物詩である津花火大会。

観覧席ギリギリの台船から次々と打ち上げられる大迫力で色とりどりのスターマインをお見逃しなく！

津花火大会は観覧場所が砂浜なので潮の香りがする中で見ることになりますが風情があって良いですね(*´ω｀*)

60年以上もの歴史がある津花火大会へ2016年の夏は足を運んでみてはいかがでしょうか？