寄居玉淀水天宮祭2016花火大会の時間は?駐車場はある?
2016/11/04
関東一の水祭りと呼ばれている寄居玉淀水天宮祭。
城山を背景にナイアガラや仕掛け花火などの大きな花火が打ちあがり、川面に映る万灯の競演は幻想的でうっとりしちゃいますね。
今回は寄居玉淀水天宮祭の日程や駐車場はあるのかなどの情報をお伝えします。
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寄居玉淀水天宮祭2016年の日程は?花火の時間や打ち上げ場所について
毎年8月の第1土曜日に行われる寄居玉淀水天宮祭。
今年の寄居玉淀水天宮祭は2016年8月6日(土曜日)に開催されますね。
打ち上げ時間は19時~21時の1時間ほど、開催場所は寄居荒川玉淀河原。
小雨なら決行しますが荒天の場合は中止となるのでお気を付けください。
会場へのアクセス方法
寄居荒川玉淀河原へはJR八高線・東武東上線・秩父鉄道寄居駅から歩いて15分ほど。
車なら関越自動車道花園ICから国道140号を経由して県道296号を鉢形城公園方面へ5km。
駐車場や交通規制について
寄居玉淀水天宮祭では2.000台分の駐車場が用意される予定です(一部有料)。
昨年と一緒なら役場職員駐車場や旧役場跡地(有料)などが利用できます。
それから寄居玉淀水天宮祭は交通規制があるのでお気を付けください。
例年通りだと銀座通りが18時~22時まで車両通行禁止となります。
有料駐車場の旧役場跡地が交通規制により18時~22時は入出庫できなくなるのでご注意を。
交通規制が行われるのと駐車場は用意されるものの少ないので、できれば公共交通機関を利用した方が良いかもしれませんね。
寄居町観光協会公式サイトの寄居玉淀水天宮祭ぺージで、駐車場や交通規制の詳しい情報が見れるので一度ご確認ください。
寄居玉淀水天宮祭 寄居町観光協会(http://yorii-kanko.jp/tamayodo.html)
現時点ではまだ2015年版のものですが祭りが近づくにつれ2016年版の情報に更新されると思います。
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寄居玉淀水天宮祭でオススメの穴場スポットはある?
寄居玉淀水天宮祭で花火を楽しみたいけど穴場スポットはないのかな?
オススメの穴場スポットは会場近くにある寄居運動公園です。
寄居運動公園は広いのであまり混雑せずゆったりと花火を楽しむことができますよ。
ちなみに会場から寄居運動公園までは歩いて10分ほどで行けます。
もしくは寄居駅から彩甲州街道の方へ行くのも良いですね。
こちらも人も少ないのであまり混雑せずキレイな花火を見ることができます。
有料観覧席の種類とチケットの価格について
寄居玉淀水天宮祭では有料観覧席が用意されます。
有料観覧席の種類はA席のテーブル席・ベンチ席・イス席、B席のすのこ席があります。
A席のテーブル席(3~6人で1テーブル)の価格は前売りは7.500円・当日は8.000円。
ベンチ席(1~3人で1ベンチ)の価格は前売りは3.500円・当日は4.000円。
イス席(1人)の価格は前売りは1.500円・当日は2.000円。
B席のすのこ席(1~3人座れる)の価格は前売り当日共に1.000円。
有料観覧席の申し込み状況や支払方法については、寄居玉淀水天宮祭実行員会事務局(寄居町商工観光企業誘致課内)へお問い合わせください。
花火が打ち上げられる音を体で感じられる
今回は寄居玉淀水天宮祭2016年の日程や駐車場情報などをご紹介しました。
国指定史跡で日本100名城にも選ばれた鉢形城跡から荒川の河原上空に打ち上げられる花火の音が大きく響き渡ります。
寄居玉淀水天宮祭では断崖絶壁の地形ならではの花火が楽しめますよ。
花火を見るだけではなく打ち上げられる音をからだで感じることができるので、今年の夏は寄居玉淀水天宮祭へぜひ足を運んでみてくださいね( ´∀`)
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