平原祭り2016のスケジュールや駐車場は?盆踊りの時間はいつ?
2016/11/04
北海道帯広市で開催されるおびひろ平原まつり。
平原まつりは北海道ならではのイベントが楽しめるのが良いですね。
今回は平原まつりの日程や盆踊りはいつ開催されるか、平原まつりの見どころなどの情報をお伝えします。
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平原まつり2016年の開催期間やスケジュールについて
第69回おびひろ平原まつりは8月14日~16日の3日間開催されます。
開催時間は11時~22時、開催場所は帯広市西2条南7丁目~11丁目・広小路。
主なイベントスケジュールは8月14日に西2条通で夢降夜(19時~20時30分)。
8月15日と16日に西2条通でおびひろ盆踊り(19時~20時30分)。8月15日に西2条通でおびひろ盆踊り(19時~20時30分)、雨天の場合は8月16日に順延。
8月15日に西2条通で平原太鼓祭り(15時~17時)。
8月14日~16日に西2条通・広小路で北の大地de大道芸(11時~22時)。
会場へのアクセス方法や駐車場について
平原まつり会場へは電車ならJR帯広駅から歩いて1分ほどで到着します。
車の場合は道東道音更帯広ICから国道241号経由で15km(30分ほど)ですが、平原まつりでは駐車場がないので周辺の有料駐車場を利用することになりますね。
会場周辺にある有料駐車場はふじまるビル(収容台数250台)や帯広モータープール(収容台数100台)などがあります。
ただ平原まつり当日は見物客がたくさん訪れるのでこの駐車場の数だとちょっと心配ですね。
車で平原まつりへ行く方は駐車場探しの時間も考慮して早めに家を出ることをオススメします。
平原まつりはアクセスが良いので車より電車で行く方が疲れないかもしれませんね。
駐車場を探す時間や祭りが終わった後に車をすぐに出せない…なんてことがないので^^;
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平原まつりはイベント盛り沢山で見どころいっぱい
北海道帯広市で行われる平原まつりは、おびひろ盆踊りや太鼓祭に夢降夜などイベントが多く開催されるので楽しいですね^^
まず初日に行われる夢降夜(ゆめふるや)ですが、男性・女性・子どもに分かれて神輿を担ぐ行事です。
子孫繁栄や五穀豊穣を願うイベントなんですよ。
そんな夢降夜の盛り上がるところは夢パン撒きと黄金穂投げ入れです。
黄金穂投げ入れは観客が十勝の恵の証である小麦の穂を投げ入れるイベント、夢パン撒きは西暦の数のパンを神輿から観客へ向かって撒くイベントです。
今年は2016年なので2.016個パンが撒かれるのかー( ´∀`)
夢パン撒きはパンを撒くのが珍しいですよね。
次に平原まつりのメインイベントのひとつであるおびひろ盆踊りについて。
北海盆歌に合わせたお揃いの浴衣や衣装を着て踊りながらパレードをします。
おびひろ盆踊りでは踊りと一緒に山車がパレードに参加するんですよ。
もうひとつのメインイベントである北の大地de大道芸は、街中を舞台に一流のパフォーマーさんたちが芸を披露してくれます。
笑いあり感動ありのパフォーマンスは大人も子どもも楽しめますね。
それから平原太鼓祭では全国から太鼓チームが集い迫力ある太鼓演舞を見ることができますよ。
また市内では縁日やビアガーデンに吹奏楽演奏もあるのでお祭り気分が盛り上がっていいですね( ´∀`)
平原まつりの混雑具合はどんな感じ?
平原まつりは3日間でおよそ20万人ほどの観客が訪れます。
昼はお祭り気分が楽しめる程好い感じに賑わいます。
盆踊りなどの夜のイベントは若干混雑するので人混みが苦手な方はお気を付けください。
神輿からパンが撒かれるのが見れるお祭り
北海道帯広市で開催される平原まつりは楽しいイベントが盛り沢山なのが良いですね。
神輿からパンが撒かれるなんて他の場所ではなかなか見れないので面白いです^^
豆やお餅を撒くのなら何度か見たことありますがパンを撒くのって珍しいですよね。
今年の夏はそんな平原まつりへ足を運んでみてはいかがでしょうか?
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