ふくろ祭り2016日程と見どころは?神輿やよさこい踊りが見れる
2016/11/04
ふくろ祭りは東京池袋で秋に開催されるお祭りです。
池袋のように施設が多いところは神輿を出すような祭りはやりにくいからないかな…と思っていたら、ふくろ祭りが神輿が出るお祭りなんですよね( ´∀`)
今回はふくろ祭り2016年の日程や見どころなどをお伝えします。
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ふくろ祭り2016の日程について
ふくろ祭りは前半(9月)と後半(10月)に分かれて行われます。
前半は9月24日(土曜日)と9月25日(日曜日)で、後半は10月8日(土曜日)と10月9日(日曜日)に開催します。
9月24日ではふくろ祭り前夜祭が12時から、9月25日は本祭が12時から行われます。
後半の10月8日は東京よさこいの前夜祭が11時~20時まで、10月9日は東京よさこいが11時~20時まで行われますよ。
開催場所はJR池袋駅西口公園周辺で、駅前に特設会場が設けられています。
またふくろ祭りは前半後半どちらも雨天でも決行しますよ。
神輿を見たい人は前半の9月に、よさこい踊りを見たい人は後半の10月に行くのが良いですね。
もちろん両方とも見に行っても楽しめます( ´∀`)
見どころ
まずふくろ祭り前半の見どころは神輿の祭典ですね!
およそ20基の神輿を皆で担いで池袋を練り歩きます。
神輿はいろんな人に担がれるんですが、中には外国人の方が神輿を担いでいる場面もあるんですよ。
国際交流の一環として外国人の方が神輿を担ぐんですが、いいですね( ´∀`)
そして中でも盛り上がるのが喧嘩神輿という神輿同士のぶつかり合い!
勇ましく神輿がぶつかり合う姿は迫力があり惚れ惚れしちゃいます。
そしてふくろ祭り後半の10月9日には東京よさこいが開催されます。
よさこいが生まれたのは高知ですが、現在では全国に広まっている踊りですね。
池袋の東京よさこいでは、東京音頭がよさこいに取り入れられているのが特徴的です。
それからチームにより民謡・ロズ・ジャックなどのアレンジも入っているため、東京よさこいは見ていて飽きません( ´∀`)
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屋台はある?
ふくろ祭りでは西口公園をメインに多数の屋台・出店がありますよ。
輪投げやヨーヨーなどの昔ながらの定番の屋台があるので、なんだか懐かしい気分になりますね( ´∀`)
また中には小さなこども向けの縁日もあるので、こどもと一緒にふくろ祭りへ行っても楽しめます。
会場までのアクセス方法と最寄駅について
ふくろ祭りの会場はJR池袋駅西口公園周辺でしたね。
JR池袋駅が最寄駅で、駅から降りると周辺がお祭りムード全開なのですぐわかりますよ^^
池袋へはJRじゃなくても私鉄や地下鉄でも行けます。
もしも迷ってしまった場合は山手線に乗りましょう。
必ず池袋駅に停車するのでこれで無事にふくろ祭りへ行けますよ^^
ふくろ祭り当日は交通規制はあるの?
ふくろ祭り開催中は交通規制があるため気を付けましょう。
前半の9月25日は神輿の祭典により11時30分~21時まで、後半の10月11日では東京よさこいにより10時30分~21時まで、池袋西口公園~ロサ会館一帯が交通規制が敷かれます。
交通規制中は車はもちろん自転車も通ることが出来ないのでご注意を。
ただ自転車なら降りて押して歩けば通ることが出来ますね^^
開催されるのが週末でアクセスも良い場所なので行きやすい東京のお祭り
池袋って若い人が多いイメージがありますが、ふくろ祭りは年齢問わず熱く盛り上がるイベントとなっています。
お神輿やよさこい踊りに、地元商店街の出店や祭りを見に来た人々により、池袋が熱気に包まれる日ですね( ´∀`)
ふくろ祭りの会場がJR池袋駅西口公園周辺なのでアクセスも良く、開催日も週末なので行きやすいのが嬉しいところ。
2016年の秋は熱気に包まれた池袋へ行ってふくろ祭りを思いっきり楽しんできてくださいね!
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