お彼岸に供えたいおはぎの簡単な作り方まとめ
2016/02/04
お彼岸にはおはぎをお供えしますよね。お供えした後は皆でそのおはぎをいただきます。
ですが市販のおはぎは甘すぎたり甘さが足りなかったりと中々自分好みの味じゃない…。
そんな時はおはぎを自分で作っちゃいましょう!思っているよりおはぎは簡単に作ることができますよ。
余裕がある方は餡から作るのもいいですね。餡の作り方も昔ながらの作り方だと少し難しいですが、とっても簡単に作れる方法もあるので大丈夫ですよ。
それでは早速おはぎの作り方をご紹介していきますね。
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おはぎが1個15円と買うより作った方がお得です
こちらは餡を作るところからおはぎの作り方の説明があります。
おはぎは3つ入りで2~300円台だとすると自分で作った方が安上がりですね。作る時間がなかったら買ってくるしかありませんが。
あんを包んできなこをまぶすおはぎ
あんこを包んできな粉をまぶすおはぎの作り方です。きな粉っておいしいですよね!
中に包むあんやご飯は小さく丸めた方が包みやすいとのこと。
その方が包みやすいし出来上がりもコロンとしていて可愛いのがいいですね。
また丸めるのはこしあん・包むのは粒あんの方が包みやすいですよ。
おはぎは手を汚さずに作ることもできます
ラップを使えば自分の手を汚さずに綺麗におはぎを作ることができます。
形を整えるのも手よりラップの方が楽にできそうですね。
時短で出来る簡単おはぎの作り方
おはぎを作るのって大変で面倒くさそうだなぁと思いますが、こうやって時短で出来る方法を考えてくれる方がいるのは助かりますね!
炊飯器でも簡単に作れるおはぎですがより簡単に作れるのは圧力鍋。もち米を洗ってすぐに炊けるのがいいですね。
餡は市販のものを使うことで時間短縮。1から全て自分で作るのは大変なので手軽さを取るなら市販のものにドンドン頼っていきましょう!
抹茶をまぶして3色おはぎにして楽しもう
抹茶ときな粉をまぶせば3色おはぎだって作れちゃいます。
あん1色だとちょっと物寂しいですが、抹茶ときな粉をまぶして3色にすれば見た目的にも楽しめていいですね。
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餡の作り方って難しそう…簡単できる餡の作り方もあります
先ほどあげたおはぎのレシピの中でも餡から作り方を説明しているものもありましたが、簡単につくれる餡の作り方も紹介しますね。
餡子は炊飯器で作ったらとっても簡単
こちらは炊飯器を利用してつくる餡子の作り方です。
おはぎを作るときは餡は潰してくださいね。
残った餡子はぜんざいにして食べるのもいいですよ。レシピを見ていたらぜんざいが食べたくなってきました…。
はじめてさんでも簡単に作れる粒あんのレシピ
作り方を見ていると工程が多いので難しそう…と思いますが、作業そのものは単純なので初めてさんでも粒あんは簡単に作れちゃいます。
一度に砂糖を加えてしまうと固くなってしまうので、ちょっとずつ加えながら味付けをしていくのがポイントですね。
シャトルシェフに任せればこしあんも小倉あんも簡単に出来上がり
炊飯器や圧力鍋で作るのも簡単ですが、シャトルシェフを利用しても簡単にあんを作ることができますよ。
もちろんシャトルシェフがなくても作ることができますよ。その場合は水の量に注意しながら弱火でやわらかくなるまで小豆を煮てくださいね。
作り方のリンク先に餡を使ったレシピも一緒に紹介されているので、おはぎ以外にもいろいろ挑戦してみようかな?と思えるのがいいですね。
それぞれのレシピを探し出す手間が省けるので一緒に参考レシピも紹介してあると助かります。
面倒くさそうだと思ってたおはぎも簡単に作ることができました
おはぎは作る工程が多いので大変かも…と思っていましたが、作業自体はシンプルなので簡単につくることができました。
余裕がある方は餡は市販のものではなく、小豆から作って自分好みの味付けをするのもいいですね。今度は自分も餡を作るところから挑戦したいと思います。
今年のお彼岸にお供えするおはぎは是非自分で作ったおはぎをお供えしてみてくださいね。
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