シロツメクサの花言葉は幸福とロマンチックだけど花冠にすると…
2016/02/04
クローバーとシロツメクサは同じものだとあなたは知っていましたか?クローバーの別名がシロツメクサなんですが、わたしは最近までずっと別の物だと思っていました^^;
そんなクローバー・シロツメクサの花言葉は幸運、わたしを思ってなど幸せなイメージを想像させる意味を持ちます。
ですがそれとは真逆な意味の花言葉もあるとご存じでしょうか。
今回はシロツメクサ(クローバー)の花言葉と知らない方がよかったかも…と思う意味をお話していきますね。
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まずはシロツメクサの花言葉をチェック!
シロツメクサの花言葉ですが幸運・幸福・約束・わたしを思ってなどどれもロマンチックで素敵ですね。
あとは四つ葉のクローバー=幸運という意味も馴染み深いです。
そんな幸運なイメージの花言葉のシロツメクサだけど…
しかしシロツメクサには先ほどあげた花言葉の意味とは真逆の復讐という意味もあるんです。
シロツメクサの花言葉の幸運・約束・わたしを思ってという意味と復讐という意味を考えるとこんな感じでしょうか。
わたしを思ってほしい。幸せになれるように約束をしましょう。約束したことを忘れないで…破ったらわかっていますよね?
一緒にしあわせになろうねとシロツメクサの花冠をもらった場合、もし約束を破って裏切ってしまったら…(゚д゚ ; )
シロツメクサを花冠にして渡す…一見微笑ましいですが意味を知ってしまうと
シロツメクサの花冠を作り相手にそれを被せる…微笑ましくて幸せな光景ですね。
ただ先ほど上げた復讐という花言葉があることを知ってしまうと…。
わたしを忘れないでください。もし約束を破ったら復讐するから覚えておけよ?…なんて一見微笑ましい光景の裏にはとてつもない憎しみがあふれているではありませんか!可愛さ余って憎さ100倍なんて言葉もある通り、思いが強ければ強いほど、裏切られたときのパワーはとんでもなく恐ろしいものです…。
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花冠にして渡そうと思っているあなたへシロツメクサの花冠の作り方をご紹介
材料・シロツメクサをできるだけたくさん。編むときに茎が長い方がやりやすいので出来れば茎が長いシロツメクサを集めます。
1.茎が長いシロツメクサを3~4本に束ねます。
2.茎のところへもう1本加えてくるりと巻きます。
3.巻き終わったら花をつめて茎のところにまた1本加えてくるりと巻いてください。
4.3を繰り返すことで長くしていきます。
5.長い束ができたら輪にして別の茎で結わいます。はみ出してしまった茎は輪の中へ編み込みましょう。
6.うまく編み込むことができたらシロツメクサの花冠の完成です。
長さは自分の好みで調節してくださいね。長くすればシロツメクサの首飾りにもできますよ。逆に短くしてブレスレットや指輪にしても楽しいですね。
花言葉の意味を知ったところでシロツメクサの花冠を恋人に渡すのはいかが?
幸せの意味とは真逆の復讐という花言葉をもつシロツメクサ。
相手がシロツメクサの花言葉を知らないだろうと思って渡すのもよし、知っている相手にあえて渡して様子を伺うのもよし。
浮気性なパートナーにはシロツメクサを渡して釘をさすのもいいかもしれませんね(笑)
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