曼殊院の紅葉2016の見頃とライトアップはある?最寄駅はどこ?
2016/09/06
曼殊院(正式名称は曼殊院門跡)は天台五門跡のひとつで秋には綺麗な紅葉が見れるスポットですよ。
今回は曼殊院の紅葉の見頃やライトアップが行われる期間、アクセス方法や駐車場はあるのかなどの情報をお伝えします。
スポンサーリンク
曼殊院の紅葉の見頃の時期はいつ?
曼殊院の紅葉の見頃は例年通りなら11月下旬頃です。
だいたい11月上旬~中旬に葉が色づき始めますよ。
拝観時間は9時~17時(受付は16時30分まで)。
拝観料は一般600円・高校生500円・中小学生400円です。
ライトアップは曼殊院では実施される?
曼殊院では秋に夜間拝観(ライトアップ)が実施されますよ。
2016年はまだ日程は発表されていませんが参考までに2015年は11月1日~11月25日に行われました。
ライトアップの時間は17時~21時(受付は20時まで)、拝観料は一般600円。
詳細は曼殊院門跡の公式サイトでご確認ください。
曼殊院門跡オフィシャルサイト(http://www.manshuinmonzeki.jp/index.html)
昼夜入れ替え制ではないので曼殊院なら昼間の拝観料で夜のライトアップを楽しむことができるのが良いですね。
紅葉の見頃の時期の11月下旬頃の土日は混雑が予想するでしょうからまったりと紅葉を眺めたい方はお気を付けください。
ゆっくりと紅葉を楽しみたい方は平日に行くのが良いですね。
ライトアップを見なくていいなら朝早く行って昼の紅葉だけ楽しむのも手ですよ。
スポンサーリンク
アクセス方法
最寄駅は叡山電鉄 修学院駅です。
駅から曼殊院までは歩いて20分ほど。
バスなら京都駅から市バス5系統に乗車し、一乗寺清水町で下車して歩いて20分ほど。
どちらにせよ少し歩くことになるので体力に自信がない方はちょっとつらいかもしれませんね。
駐車場
曼殊院には無料の駐車場(50台)がありますが、収容台数が少ないため紅葉シーズンなど人が来る時期はあっという間に満車になります。
また曼殊院までの道が狭く基本一車線でカーブも多いので、地元の方なら大丈夫かもしれませんが慣れていない方が行くと大変だと思います。
ですので曼殊院へはマイカーよりも公共交通機関を利用することをおすすめします。
見どころ
曼殊院では遠州(小堀遠州)好みの枯山水庭園が大書院前に広がっています。
春は真っ赤に染まった霧島ツツジ・秋には真っ赤に色づいた紅葉が見ることができますね。
苔の緑色と白砂の上に赤や黄色に色づいた紅葉のコントラストが美しいですよ。
大書院の縁側からの眺めは思わず写真に残したくなるくらい絶景です。
ちょっと行くのが大変かもしれないけど京都の紅葉の穴場スポット
格式高い皇室に縁のある寺院の曼殊院は夜間拝観を実施しているのでライトアップも楽しめます。
曼殊院は町から少し離れた場所にあるので夜のライトアップは意外と穴場だったりしますよ。
2016年の秋は曼殊院へ紅葉を楽しみに行ってみてはいかがでしょうか?
スポンサーリンク