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離乳食9か月の赤ちゃんのクリスマスメニューは?簡単に作れるレシピまとめ

      2016/10/04

クリスマスせっかくのクリスマスには子どもと一緒に楽しくお祝いしたいですよね。

しかしわが子がまだ小さくて離乳食中だと食べられるものは限られてきます。

親としては普段の離乳食と一緒では少しかわいそうだけど、大人と一緒のものを食べるのにはまだまだ早い時期…どんなクリスマスメニューにするか悩みますよね。

今回は離乳食後期(9か月~11か月)におすすめの簡単レシピや、クリスマスの離乳食を作る時のポイントなどをご紹介します。

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離乳食後期(9か月~11か月)におすすめの簡単に作れるレシピ7選

クリスマス気分が味わえる簡単離乳食

Xmas離乳食

出典:http://cookpad.com/recipe/1658416

レンジでXmas離乳食(初期〜後期)のレシピ→http://cookpad.com/recipe/1658416

作り置きのお粥とシリコンスチーマーで簡単にかわいらしい離乳食が作れますよ。

色合いがほうれんそうの緑とにんじんの赤(オレンジ)で、クリスマスツリーやリースみたいでかわいらしいですよね( ´∀`)

>クリスマスの雰囲気が味わえる雪だるまプレート

雪だるまプレー ~離乳食後期・完了期~のレシピ→

雪だるまプレート

出典:http://cookpad.com/recipe/1657860

雪だるまプレー ~離乳食後期・完了期~のレシピ→http://cookpad.com/recipe/1657860

白い雪だるまの周りに色の濃い野菜を配置することで雪だるまが映えますよ。

野菜はその子の好きなものに変えても良いですね。

リース型のハンバーグをモリモリ食べよう

ヘルシーハンバーグ

出典:http://cookpad.com/recipe/231541

クリスマスに☆リースのヘルシーハンバーグ☆のレシピ→http://cookpad.com/recipe/231541

クリスマスリースに見立てたヘルシーなハンバーグです。

離乳食後期の赤ちゃんには味付け前のものを食べさせましょう。

もう少し子どもが大きくなったら大きいリースにしてみんなで食べるのも良いですね( ´∀`)

ポテトでキュートな雪だるまを作ろう!

ポテだるま

出典:http://cookpad.com/recipe/3590351

クリスマスに☆こども喜ぶポテだるまのレシピ→http://cookpad.com/recipe/3590351

こちらの可愛らしいポテトの雪だるまは茹でて丸めて重ねるだけなのでとっても簡単。

人参の帽子とマフラーがアクセントになって良いですね^^

赤ちゃんに食べさせる場合はマヨネーズではなく、牛乳やミルクを少しずつ入れてまとまる硬さにしましょう。

蒸しパンとサツマイモでブッシュドノエルが簡単に

ブッシュドノエル

出典:http://cookpad.com/recipe/315296

離乳食後期のブッシュドノエルのレシピ→http://cookpad.com/recipe/315296

こちらはサツマイモと蒸しパンを使ったブッシュドノエルです。

手作りケーキを離乳食後期の赤ちゃんへ食べさせてあげたいというときにピッタリです。

甘くないケーキなので油分の多さや甘いものばかり欲しがったらどうしよう…という心配もないですよ。

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ケーキを作る時間がないならプチパフェでささっと簡単に作ろう

プチパフェ

出典:http://cookpad.com/recipe/1661972

離乳食後期~OKクリスマスプチパフェ☆のレシピ→http://cookpad.com/recipe/1661972

時間がなくてもささっと作れるクリスマスプチパフェです。

入れる器を変えれば普段のおやつやハロウィンなど他のイベント毎でも使えますね^^

アレルギーでケーキが食べられない子でもOKなクリスマスツリーケーキ

クリスマスツリーケーキ

出典:http://cookpad.com/recipe/2061045

離乳食後期~★クリスマスツリーケーキ♪のレシピ→http://cookpad.com/recipe/2061045

ホットケーキを使うのでアレルギーの子でも食べられるのが助かりますね( ´∀`)

卵アレルギーのお子さんでも食べられるクリスマスケーキです。

乳製品アレルギーなら牛乳ではなく練乳を使うことで食べることができますよ。

クリスマスで離乳食を作るときのポイント

離乳食せっかくのクリスマスだからケーキやチキンなどおいしいものを食べさせてあげたいと考えるかもしれません。

ですが今まで赤ちゃんが食べたことがないものについてはアレルギーの可能性があります。

わが子のために作ったクリスマスの離乳食メニューなのにそのせいでアレルギーが出てしまったら悲しいですね…。

今まで食べたことのない食材を与える場合はアレルギーの他にも、赤ちゃんが気に入って食べてくれるかどうかという問題もあります。

クリスマスだからと特別なケーキなどを作るのではなく、これまで食べさせてきて問題がなかった赤ちゃんが慣れている食材を使って、クリスマスを感じさせる離乳食を作るのが良いと思いますよ^^

特にクリスマスに食べる料理って味付けが濃い目で油分が多いものばかりですから、それを赤ちゃんに与えてしまうと大人が思っている以上に体に負担がかかります。

クリスマスでも基本はいつもと同じ離乳食を作るように心がけましょう。

また赤ちゃんは何でも口に入れてしまう習性があるため、サンタさんの人形やろうそくなどの飾りつけはやめておいた方がいいかもしれません。

人形などの飾りつけを使う場合は食べる時にはとってしまって良いと思います。

もしくは型抜きで野菜を星形などにしたり食べれるものでクリスマスの雰囲気を楽しみましょう。

あとはランチョンマットなどをクリスマス仕様にするのも良いですね。

クリスマスカラーを意識して作る

クリスマスツリーとサンタクリスマスカラーと言えば緑・赤・黄色などですね。

離乳食を作る時にこれらの色がある食材を取り入れることでクリスマスらしさが出ますよ。

例えば緑はホウレンソウ・黄色はカボチャ・赤はニンジン(赤というよりオレンジっぽいかも)など。

見た目もカラフルになるので華やかさもアップして赤ちゃんに喜ばれやすいですよ^^

特別な日だからといって与えすぎるのはよくないので気を付けよう

クリスマスだからと言ってカロリーや量が多すぎないように離乳食を作りたいですね。

大人でも特別な日だからとジャンジャン食べたり飲んだりし過ぎると、後々体調不良になったり体重増加などで残念な気持ちになりますが、赤ちゃんだって量やカロリーが多すぎると体に悪い影響や食べたものを吐いてしまうかもしれません。

クリスマスという特別な日だからこそ量やカロリーを与えすぎないように気を付けたいですね。

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