伏見稲荷大社の初詣2017参拝時間や混雑具合は?駐車場や屋台はある?
2016/10/25
12月に入るともう今年も終わるんだなぁと実感しますが初詣の予定はもう決まっていますか?
関西屈指のパワースポットでもある伏見稲荷大社には例年270万人もの人が初詣に訪れます。
伏見稲荷大社は人気がある初詣スポットなんですよ( ´∀`)
今回は伏見稲荷大社の初詣の参拝時間や混雑状況、屋台は駐車場はあるのかなどの情報をお伝えしますね。
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参拝時間は?
伏見稲荷大社では初詣の期間中は24時間いつでも参拝できるようになっています。
三が日では絵馬やお守りの売り場も24時間営業になるので時間を気にせず行けますね。
ちなみにお守りなどが売っている販売所の通常の営業時間は7時~18時までです。
伏見稲荷大社の初詣はどのくらい混雑する?
伏見稲荷大社は12月31日の大晦日~1月5日頃まで混雑します。
ピークは12月31日の夜から元旦にかけての深夜帯です。
この時間帯は人の頭しか見えないくらい人が多くて混雑するので大変ですね(゚д゚ ; )
混雑する時間帯は三が日の場合は11時~14時頃と18時以降です。
人が行動しやすい昼間はやっぱり混雑しがちです。
18時を過ぎると出かけた帰りに伏見稲荷大社へ寄ろうとする人が増えるのでこの時間帯も混雑しますね。
三が日が過ぎた後も混雑するのかと疑問に思うかもしれませんが、1月5日には大山祭が行われるからです。
伏見稲荷大社へ行くのならできれば混雑しないときに訪れたいですよね。
初詣で伏見稲荷大社へ訪れる方は年々増えているので正月三が日は混雑することが予想されます。
日にちに拘らないのであれば三が日を避けると比較的空いていますよ。
混雑するとわかっていてもやっぱり三が日に伏見稲荷大社へ行きたい!
その場合は1月2日以降の早朝がおすすめです。
じゃあ元旦も早朝に行けばイケルかも…と思うかもしれませんが、1月1日は6時から歳旦祭が執り行われるので早朝から人が大勢いますのでお気を付けください。
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駐車場はある?
伏見稲荷大社には通常であれば無料駐車場(収容台数170台)が利用できるのですが、正月期間中は交通規制が敷かれるため1月1日~5日は使用できなくなります。
初詣の時期には伏見稲荷大社の駐車場は利用できないため、車で行くより電車など公共交通機関を利用することをおすすめします。
アクセス方法
伏見稲荷大社の最寄駅はJR稲荷駅で歩いてすぐの場所にありますよ。
鉄道京阪本線 伏見稲荷駅からは歩いておよそ5分ほど。
屋台情報
初詣のお楽しみ屋台ですが伏見稲荷大社ではあるのでしょうか?
伏見稲荷大社でも屋台が出店されますが他とは少し変わっているんです。
それは屋台の出店する期間が長いこと!
伏見稲荷大社では2月2日(初午)まで屋台が出店されるので、屋台だけを楽しみたい方はわざわざ混雑する三が日に出向かなくてもOKなんです。
初詣の時期から少しズラしていくことでゆっくりと屋台を楽しむこともできそうです( ´∀`)
伏見稲荷大社の屋台では普段あまり食べないすずめ焼きなんてものが売っています。
歯ごたえがあっておいしいですよ^^
真っ赤な鳥居も見ておきたい
2017年の初詣では千本鳥居がある場所で有名な伏見稲荷大社へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
伏見稲荷大社へ行ったらぜひ神秘的な真っ赤な鳥居を見ていってくださいね。
それから2月2日までやっている屋台にも寄っていきましょう( ´∀`)
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