水平線の彼方へひっそりと。

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初めての一人暮らしのために準備する費用や必要な物まとめ

      2016/02/04

部屋
就職や学校に進学する際に一人暮らしを始める方も多いと思います。

一人の時間が増えて好きにできる一人暮らしですが、自由な分自分の身の回りのことはすべて自分でやらないといけないので大変です。

また一人暮らしをするにあたって何が必要なのかどのくらいお金を準備しておけばいいのか悩みますよね。

今回はそんな一人暮らしには何が必要なのかお金はどのくらい必要なのかについてお話していきます。

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一人暮らしをするにはまずお金が必要

お札
一人暮らしにはとにかくお金が必要ですがどのくらいかかるんでしょうか。

住む地域や揃える家具や家電などによって違いますがだいたい40万円から60万円ほどは必要になると考えましょう。

部屋を借りるお金・その部屋に引っ越すお金・生活に必要な家具や電化品などを購入するお金が最低でも用意しておきたいもの。

部屋を借りるにはどのくらいお金がかかる?

一人暮らしをするときは家賃の6か月分の費用は予め用意しておく必要があります。

家賃が1カ月5万円の物件なら30万円ほど用意しておきましょう。

部屋を借りるのにかかる費用は敷金(家賃の1~2か月くらいの費用)・礼金(なしから2か月くらいの費用)・仲介手数料(家賃の0.5か月~1カ月くらいの費用)・前家賃(1か月分)・火災保険料(1万から2万くらい)です。

ただ最近は不動産を借りる際礼金や敷金が0円の物件があったり、仲介手数料がいらない不動産や引っ越しなど格安で済ませるケースもあるのでうまくいけば家賃の1カ月ほどの費用で一人暮らしを開始できることもあります。

引っ越し代は同一県内なら3万円ほどで済む

引っ越し代は運ぶ荷物の量や引っ越し先の距離により大きく違ってきます。

引っ越し業者に頼んだならだいたい3万円から10万円ほどかかると思います。ただ同じ県内に引っ越すなら3万円ほどで済むかと。

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初めての一人暮らしにはなければ生活ができないものは用意すること

初めて一人暮らしをするなら家電や家具はないと生活ができない必要最低限のものだけを揃えましょう。

そうすると引っ越しの荷物の量が減るので引っ越し代も安く抑えられますし、部屋の雰囲気や広さを考えて買い足せるので自分の部屋にあった家具や家電を買うことができますよ。

これがなければまともに生活ができないというものリスト

料理する男性
家電では冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機・掃除機・炊飯器ですね。テレビやパソコンは必要だと思ったらプラスしてください。

家具では布団やベッド・テーブル・イスですがテーブルやイスは後々揃えてもいいかもしれません。

それから一人暮らしには欠かせないキッチン用品も準備しましょう。包丁・まな板・フライパン・鍋・箸・スプーンやフォーク・皿・コップ・洗剤・サランラップ。必要ならやかんなども買い足します。

取りあえず料理器具とご飯を食べるために皿・コップ・箸は揃えておきたいですね。

あとはお風呂用品や歯ブラシやトイレットペーパーなど日常生活で必要なものを揃えましょう。タオルは気持ち多めに用意しておきましょう。これぐらいで大丈夫だろうと思っていたら意外とタオルが足りなくなりますよ。

取りあえずはこれがなきゃ生活できないというものだけ揃えて置けばOK

初めての一人暮らしで期待と不安でいっぱいだとは思いますが、これがないと生活できないという必要最低限のものだけを持っていき、その後引っ越し先で徐々に必要なものを買い足せばOKです。

先ほど上げた物の中でも人によっては絶対必要なものもあればいらないなぁと思った物もあると思いますので、自分が生活するには必要なものってなんだろうと考える参考にしていただければ幸いです。

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