仙台七夕花火祭2016の開催日や時間は？穴場スポット3選

仙台七夕祭りの前夜祭である仙台七夕花火祭は、打ち上げ数もかなり多くて東北の中でも人気が高い花火大会ですよ。

仙台七夕祭り期間中は仙台市内は色鮮やかな七夕飾りが施され、毎年200万人もの人が訪れる賑やかなお祭りです。

今回はそんな仙台七夕祭りの前夜祭である仙台七夕花火祭の開催時間や日にち、花火を見るのにオススメなスポットなどをお伝えしますね。

 

仙台七夕花火祭2016年の日程は？

仙台七夕花火祭は2016年8月5日の金曜日19時～20時30分に開催されます。

小雨の場合は決行しますが悪天候の場合は8月9日に延期されます。

川内萩ホールの敷地が仙台七夕花火祭の開催場所です。

2014年から開催場所が変わっていますので久々に仙台七夕花火祭に行く方は気を付けてくださいね。

うっかり以前の開催場所であった広瀬川河川敷の西公園へ行ってしまったら…どんまいです＾＾；

花火が見れる穴場スポット3選

仙台七夕花火祭を見に行くなら綺麗に花火が見れるところや、できるだけ混雑がしないスポットで見たいですよね。

という訳で次から仙台七夕花火祭の穴場スポットや綺麗に見れるオススメスポットをご紹介します。

ただ仙台七夕花火祭は有名&人気がある花火大会なので、全く人がいない穴場スポットというのは…残念ながらないですのでそこはご了承ください＾＾；

人混みが苦手なら川内追廻の河原周辺

仙台市青葉区川内追廻の河原周辺は混雑があまりしてないのに花火を一望できるスポットです。

まったりと花火が見たい人にオススメな場所ですよ。

夜景がきれいに見れるスポットとして有名な青葉城址

青葉城址（仙台市青葉区川内1）は打ち上げ会場からも近くて駐車場が広いため、仙台七夕花火祭の花火鑑賞スポットの中では便利な場所ですね。

青葉城址は夜景が綺麗なことで知られているため、カップル率が他のスポットよりも高いので恋人がいない身で行くとちょっと疎外感を感じるかもしれません。

イチャイチャアツアツしやがってチクショー！ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

ちなみに駐車場はおよそ250台収容可能なのと18時以降無料になるのが嬉しいですが、考えることはみな同じなので競争率が高いのが難点ですな。

青葉城址で花火を見るなら早めに到着しておくことをオススメします。

 

広瀬通りと西公園通りは花火が打ち上げられる時間帯は歩行者天国になる

広瀬通りと西公園通りは花火が打ち上げられる時間帯は歩行者天国になりますよ。

通行の邪魔にならないようにシートを敷いて花火をたっぷり鑑賞！

18時を超えたくらいから歩行者天国になるので、それよりちょっと前に待機して良い場所を確保しちゃいましょう。

仙台七夕の花火を近くて見たいなら18時前から待機することをオススメします。

混雑具合は広瀬通りより西公園の方が人が多いですが屋台が多いのが魅力ですね。

有料観覧席が毎年設けられるのでそちらで見るのもアリ

仙台七夕花火祭では毎年有料観覧席が用意されています。

有料観覧席のチケット販売ですが7月上旬頃にチケットぴあで販売されると思います。

毎年それぐらいの時期に販売されていますからね＾＾

過去には青山観光駐車場でパイプいす（1人3.000円）や仙台市青葉区の仲の瀬橋周辺でマス席（2～３人で12.000円）などがありました。

会場の最寄駅やアクセス方法は？

仙台七夕花火祭会場の最寄駅はJR仙台駅もしくは仙台市営地下鉄広瀬駅です。

JR仙台駅からは歩いて20分ほど、仙台市営地下鉄広瀬駅からは歩いて15分ほどで到着しますよ。

車の場合は東京方面からならまず川口JCを目指して東北仙台宮城ICからおよそ10分ほど。

駐車場は市内各所にありますが仙台七夕花火祭当日はかなり混雑するため、できるなら車より公共交通機関を利用した方がスムーズに行けると思いますよ。

花火も翌日の仙台七夕祭りもせっかくだから楽しもう！

仙台七夕花火祭ではおよそ15.000発もの花火が打ち上げられます。

都市部の花火大会では考えられないくらい打ち上げ数が多いですが、スタッフの努力と安全確保が可能なことからこれだけの花火が打ち上げられるんですよ。

仙台七夕花火祭の花火を堪能したらぜひ仙台七夕祭りへも足を運んで楽しんできてくださいね＾＾