全国花火大会2016の日程や駐車場は?穴場スポット5選
2016/11/04
長野県の花火と言えば8月に開催される諏訪湖花火大会ですが、9月にも長野県で花火大会が行われるんですよ。
それが全国新作花火競技大会で、全国から飛んできた花火師の方々の斬新な花火が夜空に打ち上げられます。
今回はそんな全国新作花火競技大会2016年の日程や駐車場はあるのか、オススメの穴場スポットや有料席についてお伝えします。
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全国新作花火競技大会2016年の開催日や打ち上げ場所は?
第34回全国新作花火競技大会は2016年9月3日(土曜日)に行われます。
開催時間は19時~20時30分までの予定です(雨天でも決行)。
打ち上げ場所は諏訪市 諏訪湖上、観覧場所は諏訪市上諏訪温泉 諏訪湖畔。
会場へのアクセス方法や最寄駅は?
最寄駅はJR中央線上諏訪駅で、駅から会場まで歩いて8分ほどで到着します。
車なら中央自動車道諏訪IC出口から一つ目の信号を左折したら諏訪湖に出るまで直進して、上川大橋の信号を右折します(およそ4km)。
通常なら15分ほどで会場へ行けますが…当日は周辺道路が大変混雑するため15分では着けないでしょうね(´Д`)
また花火大会当日は交通規制が敷かれるのでお気を付けください。
ヨットハーバーから諏訪警察署が17時~22時まで交通規制が行われれる予定です。
駐車場は?
全国新作花火競技大会では臨時駐車場が数か所用意されます(合計でおよそ1.800台収容可能)。
臨時駐車場は無料・有料どちらもあるのでお気を付けください。
県合同庁舎(300台)と城南小学校校庭・市役所(400台)は無料で利用できます。
ヨットハーバー(1,100台)と旧東洋バルヴ跡地・多目的広場(大型予約車専用で90台)は有料です。
駐車料金はヨットハーバーは軽自動車と普通車は3.000円、オートバイは1.000円、特殊車両は3.000円、マイクロバスは12.000円。
旧東洋バルヴ跡地・多目的広場は15,000円。
ただ全国新作花火競技大会の臨時駐車場は、毎年すぐに満車になってしまうので朝から駐車場が開くのを待っていた方が良いです。
駐車場の開場時間は混雑を防ぐため未定となっていることがほとんどなんですが、それでも物凄いスピードで駐車場が埋まっていきます^^;;
お昼頃に行ったらもう渋滞しているので停められるか不安になりますし(´・ω・`)
また花火を見終わった後帰るときも大変です。
3~4時間は渋滞が続くためすぐには帰れないのでお気を付けください。
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全国新作花火競技大会の穴場スポット5選
会場からほど近い場所にある諏訪湖ヨットハーバー付近
ヨットハーバーは有料の臨時駐車場で利用できますね。
そのヨットハーバー付近では花火を見ることができますよ。
打ち上げ花火だけでなく仕掛け花火を鑑賞できるのがうれしいところ( ´∀`)
写真を撮る人に人気な定番穴場スポット立石公園
立石公園は全国新作花火競技大会では定番なので穴場…というとちょっと違う!と思う人もいるかもしれませんが^^;
ですが定番になるだけあって夜景がキレイで花火とのコラボは絶景ですよ。
ただ場所が場所なだけに立石公園は車で移動できる人しか行くことができないのが難点でしょうか。
目の前が湖なのでバッチリ花火を鑑賞できる岡谷湖畔公園
岡谷湖畔公園は会場から少し距離がありますが花火がバッチリ楽しめます。
なんたって目の前が湖ですからね^^
岡谷湖畔公園へは電車なら岡谷駅、高速道路からは岡谷ICから行けるので、会場へ行くよりは混雑を避けることができますよ。
鳥居平やまびこ公園
同じく会場から離れることになりますが、鳥居平やまびこ公園は高台になっているので花火と夜景を一緒に楽しめます。
鳥居平やまびこ公園はかなり広いのであまり混雑せず、まったりと花火を楽しむことができますよ。
それから公園内にはジャンボすべり台やドッグランなどがあるので、小さいお子さんやわんちゃんと一緒に行く方にオススメです。
大型スーパーなのでトイレモあって買い物もできるイオン諏訪店周辺
こちらも会場から離れてしまいますが、目の前に高い建物など障害になるものがないので問題なく花火を楽しめます。
早めに現地入りすればイオンの駐車場も使えて買い物もできますし、トイレもあるので便利ですね( ´∀`)
イオン諏訪店周辺の中でもハーモ美術館周辺からだとキレイに見れますよ。
有料席(桟敷席)の価格や種類は?
全国新作花火競技大会には会場である石彫公園内に有料自由席が設けられます。
料金は大人(中学生以上)は3.000円・3歳以上~小学生までは1.500円。
全国新作花火競技大会の有料席は指定席ではなく自由席なので、出来る限り早めに行った方がベストポジションで花火を楽しめると思いますよ。
結局早めに行くなら無料のところで場所取りするのと変わらないのでは?と感じるかもしれませんが、有料自由席の外は更に人でいっぱいで大変なので自由席でも有料席のチケットを買う人が少なくないんです。
有料席の前売り券は毎年7月上旬から販売開始しています。
2016年は7月6日(水曜日)の10時から販売スタートで(完売しだい終了)、販売枚数はおよそ6.000席。
チケットの購入枚数には上限がある(大人子ども合わせて10枚まで)のでお気を付けくださいね。
購入方法は公式サイトの桟敷席販売情報ぺージで書かれているので一度ご確認ください。
桟敷席販売情報(http://www.suwako-hanabi.com/shinsaku/ticket16/index.html)
電話予約・ネット予約・ローソンやミニストップ店頭での購入が可能です。
当日も有料席のチケットは販売されますがすぐなくなるので、自由席でも有料席で診ようかなぁと考えている方は前売り券を買っておいた方が良いでしょう。
チケット購入のお問い合わせ先(0570-000-777)※営業時間は10時~20時で年中無休
ひとつひとつのクオリティが高い花火大会
他の花火大会ではあまり見れないキレイな花火が次々と打ち上げられる全国新作花火競技大会。
花火ひとつひとつのクオリティーが高いのが全国新作花火競技大会の特徴ですね。
毎年県外の人たちがたくさん来るのもわかるレベルの高さですよ。
創作工夫をして生み出された新作の花火が見れる花火大会なので、混雑している中でも見に行く価値がありますよ( ´∀`)
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