休みボケの解消法は?ぼーっとする頭にはこの食べ物!
2016/02/04
正月やGWなど長期休暇が終わっても休みが始まる前の生活に中々直せない…。
仕事や家事や勉強などやらないといけない・集中しないといけないのにできなくて困っている方は多いですよね。
休みボケのままでモチベが下がったままだと、取り組まなければいけない物事の効率が悪くなるだけでなくミスの元になることもあります。なのでつらいですがここでしっかりと切り替えてエンジンをかけたいところ。
今回はそんな休みボケに効果的な方法を紹介していきます。
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休みボケでボーっとしてしまう頭にはこのおかしで集中力をUP
休みボケで言うことを聞いてくれない体を動かすのはつらいですが、仕事や家事中にぼーっとしていて過ごすわけにはいきませんよね。
そんなときは集中力を高めることができて合間につまめるお菓子でシャッキリしましょう!
休みボケで集中力が落ちた頭に効果的なのは、アーモンドやくるみなどのナッツ類を食べるのがオススメ。このふたつは特にビタミンB1・Eが含まれていますし、脳の動きを活性化してくれる働きがある不飽和脂肪酸がたくさん含まれているので、休みボケの体の集中力を高めてくれるお助けアイテムにピッタリです。
あとはよく言われるチョコレートもいいですよ。脳のエネルギーの源となる糖分ですからね。
ただどちらも食べすぎには注意してください。ナッツ類なら1日に10粒から20粒程度、板チョコなら半分から3分の2程度までに抑えるようにします。
早起きの生活に戻して日の光をしっかりと浴びる
休みボケになるのは休暇中の夜更かしやお昼頃まで寝ていたり、食生活が不規則になった結果体内時計が乱れてしまうことが原因です。乱れた体内時計を通常モードに切り替えることができれば、頭がぼーっとするなどの休みボケが解消できるという訳です。
朝起床したらまずはカーテンをあけて、日の光をめいっぱい体に浴びるようにします。この太陽の光によってバランスが崩れた体内時計をリセットして通常モードに直すことができるんです。
この日の光を浴びる方法ですが天気が良い日だけでなく、くもっていたり雨の日でも効果はあることをお忘れなく。
それから朝ごはんを食べるなら起床してから1時間以内に食べるのがベストです。
また朝ごはんは炭水化物とタンパク質を一緒に摂るようにすると、乱れた体内時計のリセットに効果的ですよ。例えばパンと卵焼きの組み合わせ・ごはんと納豆の組み合わせなど。
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バラバラになってしまった睡眠リズムを整えよう
休暇中に夜更かしをしてしまって昼ごろに起きるという生活を過ごしてしまうと、睡眠リズムが不規則になってしまうため朝起きるのがつらくなるんですね。
乱れたまま放置してしまうと夜寝たくても寝付けない…寝れなくて睡眠不足だから朝起きることができない。そんな負のループに陥ってしまってますますつらくなります。
就寝するときは部屋の電気を消して真っ暗にします。そして寝る前にスマホやパソコンなどを触ってしまうと、ブルーライトの影響で頭が冴えて寝付けなくなってしまいます。
乱れた睡眠リズムを整えたいなら寝る前にスマホやパソコンをいじるのはNG!3DSやPSvitaなど携帯ゲーム機も寝る直前までやるのは避けた方がよいです。
あとはぐっすりと気持ちよく眠れるようにするには、寝る1~2時間前にぬるま湯のおふろにつかるのがよいですよ。
お風呂の温度は必ずぬるま湯で。温度が高すぎると体温が下がりにくくなるので、逆に寝付けなくなるケースがあるからです。
簡単にできる休みボケの解消法まとめ
休みボケでぼけーとしてしまう頭にはアーモンドやくるみなどのナッツ類、脳の働きの源となる糖分のチョコを食べるのがオススメ。
長期休暇中で乱れてしまった生活習慣を整えるのが休みボケを解消する一番の手です。
朝起きたらカーテンを開けて日の光を体に浴びるようにすること。朝食は起床してから1時間以内で炭水化物+タンパク質を食べるようにします。
また寝付けないから寝る前にスマホを触るのはNG。ブルーライトにより脳が興奮して目が冴えて眠れなくなってしまいます。寝る時は部屋を暗くしてパソコンやスマホや携帯ゲーム機などは触らないようにしましょう。
それから寝る1時間から2時間前にぬるま湯のお風呂につかると、グッスリと気持ちよく寝ることができますよ。
たのしかった長期休暇が終わってしまい、またいつもの日常が始まるのはつらいですよね。しかも体が休みボケで言うこと聞かなくて更につらい…。
出来るだけ早く休みボケからギアをチェンジして、またいつも通りの体調で過ごせるようにしたいところです。
もし休みボケになってしまったらこの記事のことを思い出して実践してみてくださいね。
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