水平線の彼方へひっそりと。

ちょっとした豆知識から小ネタまで赴くままに書いています。【PR】当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

二度寝の原因は?二度寝を防止する対策法はある?

      2016/02/04

ベッド
あともう5分だけ…と数分・数十分二度寝してしまい学校や会社に遅刻してしまった…どうやったら二度寝を防止できるんだろうかとお困りではありませんか?

私もよく二度寝をしてしまうのでその気持ちわかります。

ついあと少しだけと思って寝てしまい、その数分・数十分のおかげでギリギリの時間になったり最悪遅刻しちゃうんですよね^^;

それでは二度寝をしてしまう原因と二度寝を防止する対策について次からお話していきますね。

スポンサーリンク

 

二度寝の原因は睡眠時間が足りないこと

眠る猫
朝スッキリと目覚められずウトウトと布団の中でしている間にまた寝てしまう…。

二度寝をしてしまうのは寝る時間が遅くなり睡眠時間が短いことが原因です。

また何度も二度寝をすることを繰り返しているうちに二度寝が習慣化されてしまっているのかもしれません。

二度寝防止の一番の対策は睡眠時間をしっかり確保する

寝たりなくてまた寝てしまう二度寝を防止するには睡眠時間をしっかりと確保することが一番です。

就寝時にパソコン・スマホや携帯ゲームをしていませんか?明るい電気をつけたまま寝てはいませんか?寝る前にお腹が空いたからと何かモリモリ食べていませんか?

これらの行為は眠りを妨げてしまい深い眠りにつけなくなってしまいます。

深い眠りにつけず浅い眠りばかりしてしまうと寝ても寝た気がせずに、朝スッキリと起床できずあともうちょっとだけ…と二度寝してしまうんですね。

朝になったら日差しが部屋に入り込むようにカーテンを開けて寝る

青空
寝る前にカーテンを開けてから寝ると朝になれば自然と部屋の中が明るくなります。

部屋が段々と明るくなっていくことで目が覚めるように体も徐々に準備することができるので、朝スッキリと目覚めることができますよ。

寝る前に食べないことで朝お腹が空いて目を覚ますことができる

卵乗せごはん
お腹が空いた状態で寝ると朝空腹状態なので起きやすくなります。

何か食べたい…と食欲がある状態なら寝てしまわず行動するため二度寝を防止できますよ。

スポンサーリンク

 

朝起きたら水を飲むようにする

グラス
起きたらすぐに水を飲むようにするのも二度寝防止によいです。

ただこれはまず寝床から出て冷蔵庫のあるところまでいかないと水が飲めないので、そこまで起きれたら苦労しないよ…と思ってしまう人も多いと思います。

そういうときは枕元にペットボトルの水を置いておくとよいでしょう。手を伸ばせば水が飲める状況をつくれますからね^^ただ夏場はぬるくなってしまうので向かない方法かも…。

また朝起きたら頭痛がしてツライ…というときも水を飲むことをオススメします。

頭痛は血行不良により起きることが多いのですが、水を飲むことで血行がよくなるため頭痛がやわらぎますよ。

二度寝しないぞと意識して寝ないようにする

二度寝をしてしまうとしまったぁ…とがっかりしますが、二度寝を絶対にしないぞと思いながら就寝すると、もしまた二度寝したら…と緊張してしまいアドレナリンが高まってしまいます。アドレナリンが高まることで寝つきが悪くなってしまい睡眠時間が短くなるので、結果的にまた二度寝をしてしまう…という悪循環に。

絶対に二度寝をするもんかと思いながら寝るのではなく、夜更かしをしないように寝る時間を考えて行動したり、毎日できるだけ同じ時間に寝れるようにスケジュールを調整しましょう。

目覚ましを大量に鳴らしたり遠くに置くのはストレスになるので避ける

時計
寝坊防止として絶対に朝起きれるように大量のアラームを設定したり、すぐに切ってしまわないように寝床から遠いところへ目覚まし時計を置く、といったものがありますがわたしはこれはやめた方がよいと思います。

この方法で起きるのは無理やり起こしている状態なのでストレスが溜まります。これを繰り返しているとそのうち朝起きるのがつらくなり体調を崩してしまうかもしれません。

二度寝の原因や二度寝の対処法まとめ

二度寝の一番の原因は睡眠時間が不足していること。また二度寝を繰り返しているうちに二度寝が習慣化してしまったことが原因。

一番の二度寝対策は睡眠時間をしっかりと確保すること。寝る前にスマホやパソコンなど目がさえることはせずに部屋を暗くして寝るようにする。

他にも寝る前にカーテンを開けて寝たり、寝る前にお腹が空いても食べずに空腹状態のまま寝るようにしたり、朝起きたらすぐに水を飲むようにするのも二度寝防止に効果的。

寝る前に今度こそ絶対二度寝しない!と意識せずに夜更かしをしないようにしたり、同じ時間に毎日寝るようにする方が大事。

また大量のアラームなどはスッキリと目覚められずにストレスになるので、どうしてもこの日だけは起きないとダメというとき以外避けた方がよい。

スポンサーリンク