水平線の彼方へひっそりと。

ちょっとした豆知識から小ネタまで赴くままに書いています。【PR】当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

岡崎城下花火大会2016の開催日や穴場スポット4選

      2016/11/04

花火
江戸時代の名残を今でも残している花火大会と言えば岡崎城下家康公夏まつり花火大会です。

三河花火という独自の花火文化が残っている岡崎の花火大会なんですよ。

今回は岡崎城下花火大会の日程や穴場スポットをご紹介します。

スポンサーリンク

 

岡崎城下家康公夏まつり花火大会2016年の日程は?

8月
岡崎城下家康公夏まつり花火大会は毎年8月の第1土曜に開催されます。

2016年は8月6日の土曜日に開催される予定ですね。

打ち上げ時間は18時50分~21時で、場所は乙川河畔・矢作川河畔です。

小雨は決行しますが荒天の場合は翌日(8月7日の日曜日)に延期となります。

ちなみに岡崎城下家康公夏まつり自体は2016年7月30日の土曜日と31日の日曜日、8月4日の木曜日から7日の日曜日まで開催されますよ。

穴場スポットをチェックして早めに場所取りだー!

場所取りの競争率が高いがベストスポットな乙川南側の川原

乙川南側の川原は打ち上げ会場のちょうど反対側にありますね。

打ち上げ花火はもちろんのこと金魚花火など各種の仕掛け花火も見れるため、無料で見るならベストポジションなところなんですが…場所取りの競争が激しいです^^;

15時には完全に場所が埋まってしまうので乙川南側の川原で見ようと思っている方は早めに出て場所を確保しましょう。

乙川南側の川原は露店も多いので夏祭り気分が存分に味わえるスポットでもあります。

朝から解放される乙川河川敷庭球場

乙川河畔近くで花火を見たいなら乙川河川敷のテニスコートはいかがでしょうか?

乙川河川敷庭球場は花火大会当日の朝から解放されます。

なので早い時間に乙川河川敷庭球場へ行って場所を確保できたら、花火の時間になるまで遊びに行くこともできますね。

スポンサーリンク

 

打ち上げ場所から近くて花火がきっちり見える岡崎公園

岡崎公園は打ち上げ場所から近いですし花火をしっかり堪能できますよ。

芝生が解放されているのでレジャーシートを持っていけば座って鑑賞できますね♪

しかし岡崎公園は地元でもよく知られている穴場スポットなので早めに行かないと良い席は確保できないと思います。

仕掛け花火は見づらいけど打ち上げ花火は問題なく見れる岡崎中央総合公園

岡崎中央総合公園は打ち上げ会場から距離があるため、残念ながら仕掛け花火は見づらくなってしまいます。

ですが打ち上げ花火なら問題なく見ることができますよ。

岡崎中央総合公園なら花火の他に展望スペースがあるので夜景も楽しめるのが良いですね。

岡崎ICから車でおよそ5分の場所にあり約5.400台停められる駐車場があるので、車で岡崎城下家康公夏まつり花火大会へ行く方にオススメなスポットです。

有料の桟敷席が乙川の河川敷に用意される

岡崎城下家康公夏まつり花火大会は毎年多くの人が訪れるため混雑は避けられません。

綺麗な花火を見たいなら有料席が一番ですね。

例年通りなら有料桟敷席は7月上旬に申込みが開始→受付終了後岡崎中央総合公園武道館で公開抽選会が行われます。

有料桟敷席は定員6名で価格は4万5千円。

申し込みは電話になるので岡崎市観光協会の公式サイトをご確認くださいね。

岡崎市観光協会の公式サイト→http://okazaki-kanko.jp/

独自の三河花火が現在も続いてるのが良いなぁ

岡崎の花火大会は三河花火の伝統が今も続いているのが魅力ですね。

岡崎城下家康公夏まつり花火大会では豪華で大仕掛けな花火が連続で打ち上げられたり、岡崎城を背景に夜空を彩る花火は絶景です。

三河伝統の水上花火・金魚花火は必見ですよー!

愛知県の花火大会を見に行くならぜひ岡崎城下家康公夏まつり花火大会へGOです( ´∀`)

スポンサーリンク