2017年の年賀状はいつまでに出すと元旦に届く?返事はいつまでに出す?
2016/10/10
12月に入ると今年も終わるんだなと少し寂しく思いますがいろいろと忙しい時期でもありますよね。
そろそろ出さないとな~と思いつつまだ出していない年賀状…。
年賀状っていつ頃までに出せば元旦に届くのでしょうか?
また元旦に貰った年賀状はいつまでに返事を出せば相手に失礼にならないのでしょうか?
年賀状を出すのが遅れてしまった場合はどうすればいいのかなど、今回は年賀状についてお伝えしますね。
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年賀状はいつまでに出せば元旦に届くのか2017年版
元旦に届くために年賀状はいつまでに出せば良いのでしょうか?
今年の年賀状の受付開始日は2016年12月15日(木曜日)です。
年賀状を元旦に届けたい場合は12月25日(日曜日)までに出すようにしましょう。
少し過ぎて12月26日(月曜日)~28日(水曜日)までに投函した年賀状は、可能な限り元旦に届けてくれるようです。
同一市内や県内なら28日までなら元旦に届く可能性が高いです。
近隣都道府県の場合は27日の午前までに出せば元旦に届く可能性が高いですよ。
ただあくまで「可能な限り」「可能性が高い」なので、しっかりと元旦に届くようにしたいのなら12月25日までに投函しましょう。
ちなみに12月29日(木曜日)以降に出すと1月1日以降順次配達となります。
それからポストで出す場合は最終集荷時間以降に投函すると翌日扱いになるのでお気を付けください。
年賀状の返事はいつまでに出せばOK?
元旦に届いた年賀状への返事をしないといけない場合や、どうしても元旦に年賀状が間に合わない場合がありますよね。
その場合は年賀状をいつまでに出せば良いのでしょうか?
年賀状は松の内(1月7日)までに相手に届くように出せばOKです。
松の内は関東では1月7日まで・関西では1月15日までと言われますが、全国的には松の内は1月7日の場合が多いようなのでそちらに合わせて出した方が無難ですね。
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遅れて出す場合のマナーについて
年賀状を出すのは松の内までならOKですが相手に届くのが1月8日以降になってしまう場合は、年賀状ではなく普通のハガキで寒中見舞いとして出すようにします。
寒中見舞いを出す期間は1月8日~立春の2月4日までです。
1月8日以降は年賀はがきでも消印が押されるようになり相手に失礼になるので注意しましょう。
1月6日以降に年賀状を出す場合は寒中見舞いとして出した方が安心ですね。
寒中見舞いとして出す際は必ず普通のハガキで送るようにします。
年賀はがきで出してしまうと余ったものを処分するために使っているのかと思われ、相手にとても失礼になるので気を付けてください。
また年賀状を遅れて出す場合は「ご挨拶が遅れてしまい失礼いたしました」など一言お詫びを添えるようにしましょう。
元旦に届かない年賀状には「元旦」という言葉を入れないようにします。
まとめ
元旦に届くためには12月15日~25日までに年賀状を出すこと
12月26日~28日までに出すと可能な限り元旦に届けるようにしてくれるが確実ではない
ポストに投函する場合は最終集荷時間以降に投函すると翌日扱いになることに気を付ける
年賀状の返事や元旦までに出せなかった場合は松の内(1月7日)までに相手に届くように出す
相手に届くのが1月8日以降になるようなら年賀状ではなく寒中見舞いとして出す
寒中見舞いは必ず必ず普通のハガキを使うこと
年賀状を出すのが遅れた場合は一言お詫びを添えるようにする
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