永観堂の紅葉2016の見頃やライトアップは?アクセス方法や混雑状況
2016/10/11
永観堂は京都の紅葉スポットで有名な「もみじの永観堂」ですね。
拝観料は他のところよりも少しお高めですが秋の紅葉を楽しめるスポットです。
永観堂は夜になるとライトアップが楽しめるのが魅力ですね。
今回は永観堂の紅葉2016年の見頃の時期やライトアップの時間や期間、永観堂のアクセス方法や混雑状況などの情報をお伝えします。
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永観堂の紅葉2016年の見頃は?
永観堂の紅葉は例年通りなら11月中旬頃に色づき始めて11月下旬頃に見頃を迎えます。
営業時間は9時~17時、拝観料は一般600円・小学生~高校生400円です。
それから紅葉シーズン中に秋の寺宝展が開催されますよ。
普段見ることが出来ない永観堂禅林寺の寺宝を見ることができます。
秋の寺宝展の開催期間は2016年11月8日(火曜日)~12月4日(日曜日)の9時~16時まで(17時閉門)。
拝観料は一般1000円・小学生~高校生600円です。
ライトアップはある?
永観堂ではライトアップが行われますよ。
永観堂の紅葉のライトアップの期間は2016年11月8日(火曜日)~12月4日(日曜日)まで。
点灯時間(夜間拝観の時間)は17時30分~20時30分まで(21時に閉門)です。
黄色や赤に色づいたもみじがライトアップされる風景は幻想的ですね( ´∀`)
紅葉のライトアップを見るには料金が600円必要です。
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混雑状況
永観堂は京都で紅葉のライトアップを始めた先駆け的存在の紅葉スポットのせいか夜間拝観は非常に混雑します。
平日でも人が多いですが特に土日祝日は開門前から長蛇の列ができるくらい人が多いですね。
永観堂は昼の拝観と夜の拝観は入れ替わり制なので昼~夕方に寺内に入って待機する…ということはできません。
永観堂で紅葉のライトアップを見たいのなら夜間拝観の開始時間の1時間前には現地に到着しておきたいですね。
できるだけ混雑を避けて紅葉を楽しみたいのなら休日に行くことはやめておいた方が無難です。
紅葉のライトアップを見なくてもいいのなら、朝の開門直後である9時に訪れれば比較的人が少ないためまったりと紅葉を楽しめますよ。
永観堂のアクセス方法
JR京都駅から市バス5系統「南禅寺永観堂道」で下車してから歩いて3分ほど、もしくはJR京都駅から市バス100系統「東天王町」下車して歩いて8分ほどで到着。
地下鉄東西線「蹴上」から歩いて15分ほどで行けます。
永観堂には駐車場がないため自動車で行くよりも公共交通機関を利用することをおすすめします。
(駐車場はあるにはあるんですが紅葉期間中には駐車場を利用できないので)
もし車で行かれる場合は岡崎公園駐車場がおすすめですよ。
岡崎公園駐車場は永観堂に近くて広い駐車場です。
ライトアップがあると昼間とまた違った紅葉が楽しめる
紅葉は昼と夜の気温差が大きいと綺麗なものになりやすいんだとか。
永観堂はライトアップがあるので昼と夜で違った紅葉が見れるのが魅力的ですね。
今年の秋は永観堂へ紅葉を見に訪れてみてはいかがでしょうか?
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