下鴨神社の紅葉2016の見ごろ時期は?みたらし団子とお守りについて
2016/10/11
縁結びの神様がいることで有名な下鴨神社はデートスポットにもピッタリですね。
そんな下鴨神社は秋になると紅葉の名所として人気がある場所でもあります。
今回は下鴨神社の紅葉2016年の見頃時期はいつでライトアップはあるのか、下鴨神社の名物であるみたらし団子やお守りについてお伝えしますね。
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下鴨神社の紅葉2016年の見頃時期はいつ?
下鴨神社の紅葉の見ごろは例年通りなら11月下旬~12月上旬です。
開閉門時間は6時~17時30分まで。
ライトアップはある?
下鴨神社では残念ながら紅葉のライトアップは行われていません。
夜の紅葉も良いですが昼間の紅葉を思いっきり楽しみましょう( ´∀`)
混雑状況
紅葉シーズン中の下鴨神社はとても混雑します。
そもそも下鴨神社は世界的にも有名ですし日本でも全国から観光客が訪れるスポットです。
その年の気候などによりますが下鴨神社では12月に入っても紅葉が楽しめるため、少し時期をずらして12月の平日に訪れるのもいいかもしれませんね。
土日祝日はやはり人が大勢いるのでゆっくりはできません^^;
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下鴨神社名物のみたらし団子ってどんなお団子?
今では全国で見かけるみたらし団子ですが最初にみたらし団子が作られたのが下鴨神社なんです。
みたらし団子はみたらし池に湧き出す水の泡を形とって作られたそうですよ。
ただ下鴨神社のみたらし団子は普段見かけるみたらし団子とちょっとだけ違うんです。
それは団子がひとつだけ少し離れて刺さっていること。
どうしてひとつだけ離れて刺さっているのかというとこれは泡の形を表しているんです。
御手洗池の水を穂醍醐天皇がすくったら泡がひとつ浮いて来て、少し経ってから4つの泡が浮き上がってきたそうです。
この泡の形を表現したため下鴨神社のみたらし団子はひとつだけ少し離れて刺さっているんですね。
下鴨神社へ行ったら名物のみたらし団子をぜひ食べてみてくださいね^^
どんなお守りが売っているの?
下鴨神社には厄除けのお守りや縁結びのお守りなど様々なお守りがたくさん販売されていますよ。
「双葉葵のお守り」は縁結びのご利益があることで人気が高いお守りです。
双葉葵のシンプルながらにかわいらしいデザインなのが良いですね。
「水守り」は御手洗社の御神水が入ったお守りで厄除けのご利益があります。
表面には下鴨神社の家紋である双葉葵が描かれていますよ。
神聖なお守りである水守りは揺れるとキラキラ光って綺麗ですね。
「媛守(ひめまもり)・彦守(ひこまもり)」は願いをかなえてくれるお守りです。
女性は媛守・男性は彦守となっています。
柄がたくさんあるのでどのお守りにしようか迷っちゃいますね。
自分用にはもちろんお土産にもピッタリなお守りだと思いますよ( ´∀`)
下鴨神社は縁結びの神様として有名ですがいろんな種類のお守りが売っています。
気になったものがあれば一度買ってみてはいかがでしょうか?
緑と水に囲まれた下鴨神社は世界遺産にも登録されている
下鴨神社では紅葉と世界遺産を同時に楽しむことができるのでなんだかお得ですね^^
名物であるみたらし団子を食べたりいろんな種類があるお守りを見るのも楽しいですよ。
気になった方はぜひ下鴨神社へ足を運んでみてくださいね( ´∀`)
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