姫路ゆかたまつり2016の開催期間や交通規制は?露店はある?
2016/11/04
夏はいろんなところでお祭りがあるのでいろいろと楽しみな時期ですね。
姫路市の中心部で開催される姫路ゆかたまつりは、毎年20万人以上の人たちが訪れるお祭りです。
今回はそんな姫路ゆかたまつりの開催日程や、交通規制や露店はあるのかについてお伝えします。
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姫路ゆかたまつり2016年の日程は?
例年では6月22日から6月24日当たりの3日間開催されていました。
姫路ゆかた祭りは毎年夏至に合わせて開催されているので、2016年も夏至の6月21日から6月23日の3日間開催されると思います。
開催時間は16時30分から21時30分までで、基本的には雨天でも決行されます。
姫路ゆかたまつりでは露店はあるの?
一時期は数多くの露店が出店されて西日本最大だとも言われていましたが、残念ながら2014年から露店数がガクンと減ってしまいました。
その時は100店舗もなかったんじゃないかな?
数が減ってしまったのは残念ですが、逆に言えば少なくなればそれだけゆっくりと1店舗ずつ回ることができるので、いろんな露店を見れる楽しみがあるとも言えますね。
姫路ゆかたまつりへ行くなら是非浴衣を着て行こう!
お祭りの名前に浴衣が入っているということは浴衣を着て行けば何かあるのかな?
なーんて軽く冗談で考えていたら…あるんですよコレが!
姫路ゆかたまつり会場周辺のお店や公共施設などでは、例年浴衣の方へのサービスが行われているんですよー!
年によってどのようなサービスが受けられるのか違ってきますが、2015年ではしないの映画館入場料金が1.100円になったり、23日・24日だけ美術館や歴史博物館の常設展の観覧が無料になったり、路線限定がありますが神姫バス運賃が半額になったりと、浴衣を着て行くだけでこんなサービスが受けれたんですぜ!
2016年はどのような浴衣着用特典があるのか楽しみですね( ´∀`)
なかったらちょっと…いやだいぶショックですが(´;ω;`)
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姫路ゆかたまつりでは交通規制はある?
姫路ゆかた祭りでは基本的に長壁神社の回りやみゆき通り、お溝通りは車両通行禁止になるのでご注意ください。
長壁神社周辺の道路は16時から22時まで歩行者専用の道路になるため、車は通ることができなくなります。
みゆき通りやお溝通りも終日車両通行禁止となってしまい、一般車両どころかバスやタクシーも祭り期間中は入ることができなくなってしまいます。
それ以外にもそれら周辺の道路にも規制が入る場合があるので、姫路ゆかた祭り期間中はとても混雑することでしょう。
姫路ゆかた祭り期間中は毎年19時から20時30分の混雑は凄いです。
信号が青になっても車やバスが中々前に進むことができないくらい混雑するんですよ(゚д゚ ; )
姫路ゆかた祭りへ行くのに車を使うと渋滞でイライラがマッハになることが予想されるため、電車で行った方がストレスフリーで行くことができると思います。
姫路ゆかたまつりへのアクセス方法は?
姫路ゆかたまつりの会場は長壁神社(兵庫県姫路市立町33)。
遠くから来る方はまず大阪へ行きそこからJRの在来線や山陽新幹線で姫路駅へ向かいましょう。
姫路駅から長壁神社へは歩いて10分ほどで到着します。
姫路城へも15分ほどで歩いて行けますよ。
そもそも姫路ゆかたまつりってどんなお祭りなの?
姫路ゆかたまつりの始まりはおよそ260年前に姫路城を見守っていたとされる、長壁神社(おさかべじんじゃ)が始まりだと言われているお祭りです。
当時は急にお祭りをやるよーということが決まったので、急すぎて式服を作る余裕もなかったため簡単に着ることができる浴衣を着たことからゆかた祭りと呼ばれるようになったんですよ。
室内着だった浴衣が夏のお祭りでは定番衣装になったのはコレが始まりだったのかもしれませんね。
浴衣を着て姫路ゆかた祭りへ行くとお得感満載♪
浴衣を着て行くだけでサービスが受けれるだなんて…これは当日は浴衣で行くしかありませんね!( • ̀ω•́ )
2016年はお気に入りの浴衣を着て行って姫路ゆかた祭りを楽しんじゃいましょう♪
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