鳥取しゃんしゃん祭2016の日程や花火はある?傘踊りは必見!
2016/11/04
鳥取県鳥取市で開催される鳥取しゃんしゃん祭。
毎年13万人近くの見物客で賑わう夏のお祭りなんですよ。
今回は鳥取しゃんしゃん祭2016年の日程や花火大会の時間や穴場スポット、見どころや屋台情報などをお伝えします。
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鳥取しゃんしゃん祭2016年の日程は?
鳥取しゃんしゃん祭は毎年8月13日~15日に開催されます。
第52回鳥取しゃんしゃん祭は8月13日(土)・14日(日)・15日(月)に行われますね。
8月13日の前夜祭の会場は若桜街道、14日の一斉傘踊りの会場は若桜街道や智頭街道など。
8月15日には花火大会が行われますよ。
花火大会の開催日や時間は?
第63回市民納涼花火大会は8月15日に開催されます。
花火大会会場は千代河原市民スポーツ広場、打ち上げ時間は20時~21時の1時間ほど。
鳥取しゃんしゃん祭の花火大会では音楽花火や最大5号玉の花火などおよそ5.000発が打ち上げられます。
これらのバラエティ豊かな花火も楽しみですが、鳥取しゃんしゃん祭の花火大会でしか見られないちょっと珍しいものがあるんです。
それが小学生の絵画コンクールで選ばれた3点の絵を花火化すること!
鳥取の夜空に小学生の絵画が花火で描かれる風景…直接この目で見たいですね( ´∀`)
オススメの穴場スポットはある?
花火大会当日歩行者専用になる千代橋はどうでしょうか?
打ち上げ会場にもほどほどに近くて見晴らしが良いので花火がキレイに見えますよ。
ただ会場から近い分このスポットで花火を見る人も多いため多少の混雑は覚悟しておかないといけません^^;
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鳥取しゃんしゃん祭の見どころは傘踊り
鳥取しゃんしゃん祭に行くならしゃんしゃん傘を使った踊りは是非見たいところ!
一斉傘踊りは4.000人を超える踊り子たちが市内で一斉に踊りだします。
踊り子の人たちは皆しゃんしゃん傘を持って踊るので、まるで花が咲いたような感じで華やかですよ( ´∀`)
しゃんしゃん傘は一つの傘に赤・白・金・銀など無数の色が入っていて鮮やかですね。
太陽または花の模様に見えてキレイです。
また傘の骨の中に鈴がたくさん取りつけられているのでシャンシャンと鈴の音が鳴り響きますね。
屋台はどの辺に出て何時くらいからやってるの?
お祭りでは屋台があると更に楽しめますがこのお祭りでは屋台はあるのでしょうか?
鳥取しゃんしゃん祭でも屋台が出店しますよ( ´∀`)
昼間は鳥取駅前付近から続く商店街アーケードで、夜は智頭街道にある山陰合同銀行鳥取西支店駐車場で屋台が楽しめます。
屋台の定番たこ焼きから鳥取のB級グルメまでおいしい食べ物がいっぱいありますよ。
屋台は昼よりも夜の方がたくさん出ているので屋台を楽しみたい方は夜に行くことをオススメします。
夜の屋台は18時~21時頃やっていますよ。
しゃんしゃん傘踊りを見ながら屋台も思いっきり楽しんじゃいましょう( ´∀`)
会場への最寄駅やアクセス方法について
会場の最寄駅はJR鳥取駅で歩いてすぐの場所にあります。
車なら鳥取県鳥取ICから国道26号・53号経由で10km(15分ほど)。
駐車場や交通規制はある?
鳥取しゃんしゃん祭では専用・臨時駐車場などは設けられませんので車で行く方はご注意ください。
また鳥取しゃんしゃん祭当日は交通規制も行われる予定です。
現時点では詳細はまだ発表されていませんが祭りが近づくにつれ公開されると思います。
鳥取しゃんしゃん祭公式サイト(http://tottori-shanshan.jp/access)
ギネスに記録されたこともあるんだとか
最大の傘踊りとしてギネスに記録されたこともある(2014年)そんな夏のイベントなんですよ。
その影響か鳥取しゃんしゃん祭は今では全国で有名なお祭りになっていますね。
2016年の夏は鳥取県の夏の風物詩・鳥取しゃんしゃん祭へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
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