初詣はいつまでに行けばいい?おみくじや屋台がある期間は?
2016/10/13
お正月の初詣というと大晦日や元旦に出かける方が多いのではないでしょうか?
そもそも初詣はいつまでに行けばいいものなんでしょうか?
行くのが遅すぎるとおみくじや屋台がなくなっていて楽しみが半減してしまうかも…と心配になりますよね。
今回はお正月の初詣はいつまでに行くのがいいのか、おみくじを引く期間や屋台はいつまで出店しているのかなどをお伝えします。
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初詣は何日までに行くのがいいの?
初詣はいつからいつまでに行かないとダメという明確な決まりはありません。
一般的には元旦もしくは1月3日までに行く方が多いですね。
他には松の内(1月7日)までや1月いっぱいまでは初詣という意見もあります。
初詣はいつまでに行くのかはいろんな説がありますので、ご自分にあった時期で出かけられると良いと思いますよ^^
お正月の雰囲気がある間に行きたいのなら
初詣の時期は特に決まっていないので自分が好きな時に行って構いません。
しかし2月や3月に入ってから初詣…はなんだか場違いな気がしますよね。
お正月の雰囲気が残っている間に初詣へ行きたいのなら1月3日もしくは1月7日までに行くと良いですよ。
松の内である1月7日までお正月の神様がいると言われていますからね( ´∀`)
地域によっては松の内が1月7日(関東)と1月15日(関西)までと違いがあるのでお気を付けください。
おみくじはいつまでに引けばいいの?
せっかく初詣に来たならおみくじを引いておきたいですよね。
ところでおみくじはいつまでに引けば効果があるのでしょうか?
一般的にはおみくじは松の内までに引くのが良いと言われていますね。
おみくじの効果は1年ですので引いたら1年間は大切に保管しましょう。
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引いたおみくじは持って帰るか境内に結んでくるか…どっちがいいの?
初詣で引いたおみくじは持ち帰るor境内に結ぶ…どちらが良いのでしょうか?
現実では吉の場合は持って帰って凶の場合は枝に結んで帰る方が多いようです。
おみくじにはその時の神様からのメッセージが書かれています。
大吉や大凶など結果に関係なく持ち帰って時々読み返して、神様のアドバイスを参考にしながら良い方向へ努力するという考えがあります。
他にも木におみくじを結ぶことで神様と縁を結ぶことになるという考え方もありますよ。
引いたおみくじを持ち帰るか木に結ぶかはそのときの気持ちに任せて良いと思います。
おみくじを持って帰った場合の保管場所や処分方法について
おみくじの保管場所は特に決まりがないので自分の好きな場所に保管してOKです。
ただおみくじは神様からの教えなのですぐに読み直せるように出し入れしやすい場所にしまっておくと良いですね。
またおみくじは神示ですが護符などではないので普通に燃えるごみとして処分しても問題ありません。
とは言え神様からのアドバイスであるおみくじをゴミとして捨ててはしまうのはなんだか悪い気がしますよね。
その場合は神社の納札所に納めることをおすめします。
屋台がある期間は?
初詣にある屋台はいつ頃まで出店されているんでしょうか?
神社やお寺によって違いますがだいたい12月31日~1月3日までは屋台が出店されています。
3日以降は徐々に屋台が少なくなってきて7日頃にはほとんどの屋台が撤収されているケースが多いですよ。
屋台が出ているか気になる方は事前に初詣に行く神社やお寺に確認するのが一番ですね。
人は多いけど元旦よりは少なくなるのが三が日以降
初詣って行く日によって人の多さが違いますよね。
やっぱり大晦日や元旦はとても混雑します。
1月3日までも混雑しますが元旦よりは人の流れがマシになるので、出来るだけ混雑をさけつつお正月の初詣気分を味わいたい方は三が日に行ってみてはいかがでしょうか?
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